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コロナ後遺症について

印刷用ページを表示する更新日:2023年3月31日更新

新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について

​新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)は、新型コロナウイルス感染症に罹患した後に、感染性は消失したにもかかわらず、他に原因が明らかでなく、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。

代表的な罹患後症状

疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。また、罹患後症状は、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。

罹患後症状の診察について

罹患後症状は、かかりつけ医等や地域の医療機関で十分に対処できるものが少なくありません。従って、まずは、かかりつけ医等や地域の医療機関にご相談ください。また、神奈川県は、罹患後症状に対応している一次受け医療機関の検索サイトを公開しています。神奈川県のホームページからご確認ください。

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