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神奈川県が発行するグリーンボンドへの投資について

印刷用ページを表示する更新日:2022年10月31日更新

神奈川県グリーンボンドへの投資によるSDGsの推進

令和4年10月31日更新:”令和4年10月発行「神奈川県第3回5年公募公債」”に関する記述を追加しました

令和4年10月発行「神奈川県第3回5年公募公債」

大井町では、基金の運用を通じた社会貢献の取り組みとして、神奈川県が発行する「神奈川県第3回5年公募公債(グリーンボンド)」への投資を決定しました。大井町による神奈川県発行のグリーンボンドへの投資は「第1回5年公募公債」に続くものになります。
​本債券(グリーンボンド)は、第1回発行時と同様に、気候変動により発生する風水害などへの具体的な適応策として位置付けられている「神奈川県水防災戦略」における河川・海岸・砂防に関する新たな事業に充当されます。
大井町では、引き続きSDGsへの取り組みのひとつとして、本債券への投資を通じ、神奈川県の取り組みの達成と、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでいきます。

令和2年11月発行「神奈川県第1回5年公募公債」

大井町では、基金の運用を通じた社会貢献の取り組みとして、神奈川県が初めて発行する「神奈川県第1回5年公募公債(グリーンボンド)」への投資を決定しました。
神奈川県は、平成30年6月に、内閣府の「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定されました。本債券(グリーンボンド)は、地球温暖化や気候変動など、環境分野への取り組みのために発行される債券で、その調たち資金は、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を踏まえた「かながわ気候非常事態宣言」に基づき、気候変動により発生する風水害などへの具体的な適応策として位置付けられている「神奈川県水防災戦略」における河川・海岸・砂防に関する新たな事業に充当されます。
大井町では、SDGsへの取り組みのひとつとして、本債券への投資を通じ、神奈川県の取り組みの達成と、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでいきます。

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