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平成28年第4回定例会 (平成28年12月)一般質問

印刷用ページを表示する更新日:2017年10月23日更新
質問者件名
1清水亜樹
2

牧野一仁

3細田勝治
4熊田和人
5伊藤奈穗子
6石井勲

一般質問要旨

質問者要旨
1清水亜樹
  1. 子育て環境、教育環境の充実への取組みについて
    次代を担う子ども達を育成するために、平成27年3月に子ども子育て支援事業計画が5カ年計画で策定され、様々な施策を打ち出し、課題があるものの実現に向け取組んでいると思う。
    子育て世代へのきめ細やかな子育て環境、教育環境の更なる充実に向け以下の質問をする。
    1. 放課後児童クラブが段階的に小学6年生まで拡大される計画だが定員越えへの対応は
    2. 放課後児童クラブの利用時間は利用者ニーズに対応しているか
    3. 2か所の幼稚園で年少児への給食提供がされていないが提供への考えは
    4. 認定こども園については、子ども子育て支援事業計画に新たな設置を検討していくとあるが、現在の見解を伺う
    5. ひとり親家庭や貧困家庭の子どもへの学習支援として放課後教室の必要性は
    6. 平成29年度当初予算における教育費のうち中学校費、小学校費、幼稚園費の主な重点施策は
  2. 町道の路面標示について
    町道の歩道白線や横断歩道などの路面標示の修復、修繕箇所の点検調査は行われているか。また、修復、修繕の計画は。
2牧野一仁
  1. 第30回「大井よさこいひょうたん祭り」の運営について問う
    大井よさこいひょうたん祭りも今年で30回となり、町制60年の記念の祭りとなった。会場も今年はブルックス事業所地内に変わり、大いに期待されたが、自治会の参加チームの数も減り町民の為の祭りというには、やや問題を残した思いがする。現状のままでは益々衰退してしまう可能性がある。
    そこで以下について問う。
    1. 会場を変更したが、町へのメリットはあったか。また経済効果はどの位あったか
    2. 例年より補助金を大幅に増額したが収支はどうだったか
    3. アンケート調査の結果をどのように評価しているか
  2. 町長交際費の公開について問う
    町長交際費は現在、非公開である。大井町議会議長や近隣の自治体では公開されている。公費の支出として公平、公正、透明性のある交際費であるべきだと思う。
    そこで以下について問う。
    1. 公開する意図はあるか
    2. 支出について基準はあるのか
3細田勝治

小田原市・南足柄市の「(仮称)県西地域の中心市のあり方に関する2市協議会」による本町への影響について

 協議会では「両市の合併」「合併後の新市での中核市移行」「周辺自治体との新たな広域連携の構築」の3点を協議すると説明されている。隣接自治体として大井町も大きな影響を受けることは必至であると考える。
 そこで、次の3点について町長の考え方を伺う。

  1. 両市長の公式発表は、合併ありきの協議会ではないといわれているが、合併が実現し、中核市に移行した場合、本町と両市との連携が確立した部門はどのように変動するか。
  2. 協議会では周辺自治体との広域連携の構築が検討されるが、この協議会には「周辺自治体」は一切参加していない。事前に協議内容が打合せされるのか。当事者抜きで何をどの様に検討されると考えられるか。
  3. 両市の協議会の進捗状況やそれに伴う当町への利害関係が生じた場合、町民にどのように情報を開示するのか。
4熊田和人
  1. 町長の政策5か条の進捗状況は
    平成26年12月の町長選挙において、間宮町長は政策5か条を掲げ再選を果たしてから約2年が立ち、任期4年の折り返し地点となった今、各政策の進捗状況をお聞きする。(分かりやすく百分率を使用して説明願いたい)また残り2年で実現途中の政策が実現できるのか見通しも含めてお聞きする。
  2. 防災行政無線通信不良地域について
    防災行政無線携帯局を各自主防災組織に設置しているが、1次避難場所にて通話ができない地域が存在している。このことはいまに始まったことではなく町側も認識しているものと判断しているが、その解消に向けてどのようなことを考えているかお聞きする。
5伊藤奈穗子
  1. 生活支援施策の充実について
    平成27年度の国勢調査によると65歳以上人口の6人に1人が高齢単身世帯であるとの発表があった。本町においても一人暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯は増加傾向にあり住み慣れた地域や自宅で生活するために介護予防をはじめ、様々な生活支援策が必要であると考える。高齢者の生活を補完するという視点から2点伺う。
    1. ゴミ出しが困難な高齢者等への生活支援の一つとして個別にゴミを収集する考えは。
    2. 巡回福祉バスについて、第6期 高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画には"実績等によりコースや本数を検討"とあるが実績と今後の取り組みは。
  2. 広報広聴活動について
    町民と町が互いに情報を共有し理解を深めていくための情報発信と広聴活動について伺う。
    1. 広報活動のひとつである町ホームページを更に充実するための取り組みは。
    2. 「わたしの提案・意見」に、どのように対応しているか。
6石井勲

29年度予算方針と事業見通しは

 町は28年度、町制施行60周年 還暦を迎えた、冠を付けた事業も残りわずかとなり、次年度以降は再び輝く大井町の姿を、町民に・県下に発信していくことが必要不可欠である。
そのためには29年度予算が重要であると考える。
 そこで予算編成に当たり町長が職員に示された方針・方向を前段でお聞きし、以下の6項目を伺う。

  1. 29年度町民税個人・法人及び固定資産税の見通しは。
  2. ふるさと納税の見通しは。
  3. 仮称「未病いやしの里センター」関連事業歳出は。
  4. 中央土地区画整理事業関連歳出は。
  5. 県は足柄上病院を足柄地域の中核医療病院として更なる充実が必要で、地元自治体と「あり方検討会議の設立」を表明しているが町長の考えは。また上郡1市5町広域での対応は。
  6. 新規事業は。

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