本文
平成29年第4回定例会 (平成29年12月)一般質問
↵
↵
|
質問者 |
件名 |
1 |
清水亜樹 |
|
2 |
曾根田 徹 |
|
3 |
鈴木武夫 |
|
4 |
細田勝治 |
|
5 |
牧野一仁 |
|
6 |
伊藤奈穗子 |
|
7 |
石井勲 |
|
一般質問要旨
順 |
質問者 |
要旨 |
1 |
清水亜樹 |
全国学力学習状況調査について
全国学力学習状況調査は、平成19年から始まり、児童、生徒の学力や学習状況などの把握を目的とし
て、実施されている本年も、4月18日に小学6年生と中学3年生を対象に国語と算数、数学、また学習環
境等の質問紙調査が実施された。
本町でも、小学校、中学校の4校で調査が実施され、その結果概要が公表された。
次代を担う子ども達の教育には、保護者のみならず町民の関心も高いと感じている。
そこで以下の質問をする。
- 平均正答率の具体的数値を公表する考えは
- 昨年度に比べ中学生の各教科で、低い正答率となっているようだが、要因と今後の取組みは
- 教科に関する調査の結果を踏まえた教育長の見解は
- 質問紙調査の結果を踏まえた教育長の見解は
質疑と答弁 [PDFファイル/311KB]
|
2 |
曾根田 徹 |
- 教員の働き方改革に向けた取組について
平成29年8月29日に、学校における働き方改革特別部会から、以下の3つを柱とした緊急提言が報告された。
1. 校長及び教育委員会は学校において「勤務時間」を意識した働き方を進めること
2. 全ての教育関係者が学校・教職員の業務改善の取組みを強く推進していくこと
3. 国として持続可能な勤務環境整備のための支援を充実させること
この緊急提言を踏まえた、今後の町の取組み見解を伺う。
- ファミリー・サポート・センター事業の促進について
子育て世代を支援するに当たり、ファミリー・サポート・センター事業の現在の利用状況を踏まえた今後の取り組みについて伺う。
質疑と答弁 [PDFファイル/328KB]
|
3 |
鈴木武夫 |
平成30年度予算問う
平成30年度予算を編成するにあたり、次のことを伺う。
1. 社会経済情勢が不確実な中、各税収の増減の見込みを伺う。
2. 平成30年度の主な施策を伺う。
3. 平成30年度は「おおいきらめきプラン」第3次実施計画の最終年度に当たる。そこで、第3次実施計画
が計画通り実施できるか伺う。
幼保一元化を問う
幼保一元化は当町にとって大事な施策である。そこで次のことを伺う。
1. 幼保一元化について当町はどのように考えているか。
2. 幼保一元化を当町は実施するのか。
市町村合併を問う
小田原市・南足柄市「中心市のあり方」に関する任意協議会の発足に合わせて、足柄上郡町村会等にお
いて議論をしている。そこで、次のことを伺う。
1. 現在、2市の動きはどうなっているか伺う。
2. 2市が合併した場合、2市を含む広域連携への影響はどうなるのか伺う。
急傾斜地崩壊危険地域について問う
当町は3分の2が丘陵地である。その中に急傾斜地が多くみられる。そこで次のことを伺う。
1. 急傾斜地崩壊危険地域に指定された地域の対策工事は終了したか伺う。
2. 新たに急傾斜地崩壊危険地域の指定は行わないのか伺う。
質疑と答弁 [PDFファイル/423KB]
|
4 |
細田勝治 |
平成30年度当初予算の編成方針を問う
大井町予算決算会計規則第11条に従って関連部所に対して平成30年度予算編成方針が示され、各部 所では来年1月には予算案を要求書として町長に提出し、町長査定を受けることになる。
平成30年度は後期基本計画の中間点であり、第3次実施計画の最終年度である。第5次総合計画の実現
に向けて、最終の第4次実施計画につながる重要な年度であるし、間宮町長の任期最終年度でもある。多く
の課題に挑む来年度の当初予算の編成であるが、次の点について町長の考えを問う。
- 歳入について
1. 年度ごとに減少傾向にある町税の30年度の収納見込は。
2. ふるさと納税による寄付について、総務省では 30年度から財政優遇策を発表したが、
町の取り組み方針は。
- 歳出について
1. 後期基本計画の中間点である30年度の新規事業と29年度からの継続事業は。
- 町長の最終任期を迎えての予算編成と公約の実現は
1.3年前に「新たな志を胸に、5つの決意」という選挙公約をされた。任期残り1年だが
達成状況の総括は。
2..特にパークゴルフ場建設とスマートタウン化を、30年度予算にどのように反映される
のか。
質疑と答弁 [PDFファイル/373KB]
|
5 |
牧野一仁 |
1指定管理者制度について問う
大井町の公の施設管理については出来るだけ民間委託を推進する事が望ましいと考えるが、指定管
理者制度の導入について問う。
- 山田総合グラウンドへの制度導入に至った経緯は
- 選定方法はどのように行ったか
- 将来、他施設へ導入の考えはある
2.環境施策について問う
大井町では環境基本計画により行政、町民、事業者の協働によって次世代へ渡す、より良い環境
づくりを目指していますが、以下の環境施策について問う。町は町民、事業者とのパートナーシップ
のもと 計画の目標を達成するとしているが、この計画に示された情報を周知するためにどのような
方法を実施されたか具体的な内容を問う
- 今年も環境展が開催されたが、参加人数が伸び悩んでいるように見える。環境問題は町をあげ
て取り組むべきであり今後の取り組みについて問う
質疑と答弁 [PDFファイル/393KB]
|
6 |
伊藤奈穗子 |
- 移住定住対策、子育て支援について
現在の大井町の人口は年々減少傾向にある。少子化が進む中で人口減少に歯止めをかける
ための施策に取り組んでいるが、合計特殊出生率の減少などを鑑み、安心して子どもを産み育
てることが出来る環境を整備するとともに、若い世代の転出抑制とあわせて転入と定住の
更なる促進が必要と考え2点伺う。
- 三世代同居等移住定住促進補助金について今後の見込みは。また、対象要件に町内
別居も加える考えは。
- 就労や疾病等により昼間に保育することができない保護者に代わり継続的に保育を行う
祖父母に対して保育手当を支給する制度を創設する考えは。
- 地域資源を生かした町づくりについて
地域にどのような資源があるかを知りそこにしかないものを明確にし皆が力を合わせることで
地域力 が発 揮できると考える。
地域資源を生かし町を活性化、発展させるための取り組みについて2点伺う。
1. 相和地域を活性化する取り組みの一つとして交流体験事業の推進とあるがこれまでの
実績と今後の展開は。
2. 地域資源を生かすための町づくりをするには地域公共交通が重要だと考えるが見解は。
質疑と答弁 [PDFファイル/387KB]
|
7 |
石井 勲 |
平成30年度予算方針を問う
28年度決算が認定され、今まさに30年度予算が机上に上がり、町長査定に向かい各課では英知を
集結し、作 業に当たっていると推察します。
少子高齢化、人口減少の傾向は大きく見れば防ぎえない現実であるが、そうした中においても自治体
運営 は 町民の安全安心な暮らしを確保し、経済レベルを維持していかなければならない。
わが町においても同様であり、都市計画道路・区画整理事業・未病関連事業・学校関連事業等強力に
推し進めている今日であるが、30年度は町長5期目の最終4年目の予算編成を迎えます。
既存事業を総点検し町の将来を見据え重点的に事業に投資をする必要が求められます。
そこで30年度予算は特別な思いもあると思いますので、以下の項目にて町長の考えをお聞きします。
- 職員に示された予算方針と重点項目は。
- 上大井小学校の整備後、後年度教育施設設備の方針は。
- 都市計画道路と御殿場線との交差がアンダーとなる予定、関連水路の整備計画と役場北側カルバート
内を含めた水路の改善計画は。
- 財政調整基金を活用し、大きく先行投資をする考えは。
- 近年255号沿線での企業撤退、廃業が顕著化しているが、対策を講ずる考えは。
- 町長公約のパークゴルフ場整備の決意は。
- 既存事業の検証制度の導入は。
質疑と答弁 [PDFファイル/442KB]
|
<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)