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平成30年度に寄せられた提案・意見

印刷用ページを表示する更新日:2019年4月8日更新

寄せられた提案・意見の一部を公表します。

受付年月件名・内容回答担当課
平成31年3月

〔上大井駅西側の枝垂れ桜について〕

上大井駅の西側の線路沿いに立派な枝垂れ桜があります。
地主さんのものか町のものかわかりません。
その桜が切られると聞きました。
線路の下まで根がのびているのが理由とか…JRが決めたことかはわかりませんが、あまりにも残念なことだと感じています。
昨年(?)、駅前の4本の桜もダメになったばかりじゃないですか?
今回はまだ元気なのに切ってしまうのですか?残す方法はないのでしょうか?
たとえば駅前の桜があった場所に移すとかは出来ませんか?

上大井駅西側の枝垂れ桜については、町有ではなく、個人が所有しているものであることを確認しています。
よって、今回いただいた提案につきましては、町としても対応いたしかねる案件であることをご理解いただければと存じます。

町民課
平成30年12月

〔ひょうたん娘について〕

先日神奈川テレビで大井町を放映していました。番組にひょうたん娘が参加していましたが、残念なことに大井町のことをあまり知らないようでした。以前は、大井町在住もしくは大井町で働く人に応募資格があったような気がするのですが・・・。せめて、大井町の宣伝ができるように大井町のことを学んでいただくことを望みます。
この際、ひょうたん娘の方向変更を検討されませんか?
大井町在住のお母さんと子どもを対象にした、ひょうたん親子のような「ミセスひょうたん」。子どもは女の子でも男の子でもさらに言えばお父さんと子どもでもいかがでしょうか?他のミスコンとの格差を売りにしたら面白いと思います。
大井町は「家族にやさしく 住みやすい街」をめざしていることも伝わると思うのですが。
ご検討を切に、お願い申し上げます。

ひょうたん娘については、大井よさこいひょうたん祭を開催するにあたり、お祭りの広報への協力や当日にお祭りを盛り上げていただくことなどを目的として募集しているものです。審査にあたっては、主に応募者の明朗さや積極性などを参考に決定しており、一般的なミス・コンテストとは趣の異なるものでありますことをご理解ください。
一方、ひょうたん娘は、町の観光大使という側面も担っているため、大井町に対する知識不足とのご意見につきましては、町から情報提供するなど積極的に町の広報活動を行うことができるよう働きかけていきます。
また、ひょうたん娘自体の方向転換については、祭りの実行委員会において、いただいた意見を参考に検討させていただきます。

地域振興課
平成30年10月

〔公共施設のフリースペースの有効利用について〕

公共施設について、子ども連れでも気軽に立ち寄れるように、以下の場所にキッズスペース設置、また引き続き生涯学習センターホワイエに机設置についてご検討をお願いします。キッズスペースの必要な備品については住民で調達し寄贈もできます、その上で提案します。


(1)キッズスペース設置希望:広さは2畳ほど
・役場1階 町民課前のスペース(既存ベビーベッド設置)
・保健福祉センター1階 窓口付近の喫茶スペース

(2)机設置し飲食可能場所確保を希望
・生涯学習センターのホワイエの椅子のあるスペース
・保健福祉センター こどもおもちゃ館の前のスペースなど

(1)役場および保健福祉センターにおきましては、さまざまな事情の異なるお客様が多数来庁されており、限られたスペースを使いながら、それらの事情に合わせた執務を行っています。要望された事項につきましては、新たに設置することで生じるそれぞれのお客様への配慮や安全管理上の対策などを総合的に判断し、設置する考えには至りませんでした。

(2)生涯学習センターホワイエについては、ホールと連動した使用のほか、展示スペースとしての利用によるものが年間150日程度あります。従いまして、現在のところ自由に使えるような仕組みはありません。しかし、ホワイエの使用に対する提案や要望は、これまでもいくつか投げかけられた経緯がありますので、今後、飲食も踏まえてホワイエの使い方に関するルール作りを検討してまいりたいと考えています。また、保健福祉センターについては、1階に「ともしびショップ ゆう」があるものの、原則的に飲食する場所ではないと考えていますので、おもちゃ館の前の飲食できるスペースを確保する考えはありません。

総務安全課
子育て健康課
生涯学習課
平成30年10月

〔未病センターの土日開所について〕

平日はスケジュールが立てこんで未病センターでゆっくり測定する時間がありません。土日に開所されていれば、ゆっくり立ち寄る時間もあるのに・・・と思います。土日の開所はさまざまに課題があるでしょうが、例えば、月の第4週目の土曜日とか、まずは試験的に実施してみてはどうでしょうか。健康を維持するには日常的な身体状況を知り、早目に治療したり、健康のために手を打つことが大切で未病センターはまさしくその役目を担う場所だと思うのですが、いかがでしょうか。また、未病センターのPR不足も含めてご検討ください。

保健福祉センター内に設置しております「未病センター」は、現在、平日のみの開所となっております。ご提案のありました土日の開所については、開所に伴う人件費や光熱費などの財政的な観点やセキュリティーの観点などから、考えておりません。
ご要望に沿えず申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

子育て健康課
平成30年8月

〔母子保健推進委員について〕

母子保健推進員の処遇について、以下のようであると聞き及んでいます。現況はどのようになっているのか?

○公募ではなく推薦での任命である。なぜ公募しないのか?
○対象者への訪問が最も大変な業務。個人情報保護の観点から、訪問活動は法的に問題がないか?
○報酬が年間10,000円程度。活動頻度から計算しても、県の最低賃金に満たないどころかボランティア並である。
○研修費用の自己負担分がある。
○弁当代すら支給されない。

大変な仕事をされている母子保健推進員さん。このような処遇が事実であれば、あまりに気の毒です。例えば、介護相談員は時給にすれば2,000円ほど町から支給されており、もちろん公募です。

母子保健施策を推進するために、町民が地域で活動するボランティアとして母子保健推進員を設置しており、町長が委嘱した推進員が、初めてのお子さんをお持ちのお母さんの交流会の運営や乳幼児の健診・教室のお誘いの訪問活動を行っております。
推進員活動は町内在住の乳幼児のお子さんやそのご家族を対象としておりますので、推進員には対象者に豊かな愛情と誠意を持ち懇切丁寧に接することと、個人情報の厳重な取り扱いができることが必要です。そのため前任者などからの推薦により、推進員としてふさわしい方を具体的な活動内容や条件面についてご理解いただいたうえで委嘱しております。また、活動中も定例会で活動内容の共有や、講演会や先進地などの視察研修を開催し、推進員としての資質向上に努めております。
研修や活動に必要な費用は公費対応しております。なお、町が企画した研修や活動以外に、推進員自ら研さんや交流の機会と捉え自主的に参加を希望するものについては、公費対応の対象外としております。
今後も母子保健事業の推進にご理解とご協力をお願いします。

子育て健康課
平成30年8月

〔受動喫煙防止に関わる条例の制定について〕

条例の制定を希望します。歩行中の喫煙禁止やたばこのポイ捨て禁止。また、自宅での喫煙(室外)も近隣からの苦情があれば喫煙の方法を検討することなどを盛り込んだもの。

健康増進法に基づき健康増進に努めていますが、現時点では条例を制定する予定はありません。喫煙につきましては、ご自身や周囲への喫煙マナーも含め、今後も普及啓発を行ってまいります。

子育て健康課
平成30年7月

〔町から委嘱された委員の費用負担軽減について〕

町各担当課が委嘱する役職(委員)に対し、担当課の考え方が統一されていないためか、研修先への交通費の負担が自己負担か町負担かで相違があるようだ。例えば、介護相談員は交通費は町負担、しかし、母子保健推進員は自己負担と聞く。公的な役職を受け、その仕事を果たすための研修費用、交通費が自己負担というのはいかがなものでしょうか。各担当課が委嘱する委員の処遇について、少なくとも統一性のある見解を示すべきと考えます。

各所属で委嘱している行政委員などに対し、職務を遂行する上で出席する必要があると判断した会議や研修会のうち、町外で開催されるものについては、旅費(交通費)を費用弁償として公費で支払うことを統一的な見解としております。
なお、行政委員などの方が自ら研さんの機会と捉え、自主的に参加を希望するものについては、旅費の公費対応は行わないこととしております。
今後も引き続き、行政委員などに対する旅費の取り扱いについて適切に行ってまいります。

総務安全課
平成30年7月

〔子育て世代わたしたちの提案意見〕

問1-1
現状、相和幼稚園は現在計13人。延長保育利用者は少ない。また、大井保育園は就職活動中やパート、正職員でも子どもが入園できない場合がある。現状として人口減少し1学年1クラスばかりなのに町内に3つの幼稚園は必要なのか。こども園の案が出ているが、ぜひこども園が早い時期にできることを希望する。

問1‐2
大井保育園は現在1歳から入園可能だが、年齢を産休明け~半年などに早められないか。1歳前に復帰する場合は町外の保育園を希望するしかない。

問1‐3
大井保育園での一時保育が土曜もあるとありがたい。その利用年齢も上記同様変えられないか。1歳未満では利用時間を2~3時間までなどと短くてもよいので活用できるように工夫できないか。

問1‐4
同時に短時間でもよいので低料金で一時託児をふれあい館でしてほしい。親子で利用できるふれあい館は子どもが場所に慣れているので保育園やファミリーサポートのお宅に預けるより気軽に利用でき、自分や子どもの通院などがしやすくなる。その場合人手が必要ならば住民ボランティアを活用するのはどうか。

問2
毎年春に話題が出るが、現在年中・年長の4月の保育時間が新入園児に合わせて午前のみになるが、通常の14時までとしてほしい。在園児は午後までの保育にすでに慣れているのでお弁当持参でもよいから、通常保育にしてほしい。新年度で園児が落ち着かないならば、保護者なども含め住民にボランティアを募ってみてはどうか。

問3
ファミリーサポートは便利だが産後の家事支援がないのでぜひ家事(簡単な調理や洗濯など)をサービスに入れてほしい。実家が遠方で里帰りができないのでそれがあると大変助かる。それができないのであれば、民間のサービス(家事代行や産後ドゥーラ)を使用したときに補助が出ると助かる。

問4
子どもたちが思いきり遊べるボールが使用可能な広い公園がほしい。水場・砂場・日蔭やベンチがあり休憩できる施設を希望。現在山北町の鉄道公園や小田原市の上府中公園など町外へ車で行っている。新公園の話はどうなっているのか進捗情報を教えてほしい。

問5‐1
生涯学習センターのエントランススペースに机・椅子を常備、照明を明るくしてほしい。図書館は便利だがおしゃべりを歓迎しない雰囲気を職員の言動で感じる、子どもたちが来てもよいという雰囲気作りを願う。

問5‐2
保健福祉センターの1階喫茶スペース・未病センタースペース・2階こどもおもちゃ館を土曜日曜も開放を望む。その場合人手が必要ならば住民ボランティアを活用するのはどうか。平日仕事をしている人は利用できず不公平を感じる。

問1‐1
町としましても、今後さらに進行する子どもの減少、また、保育や一時預かりなどの需要が増えていく中で、園児数の減少、保育園の待機児童解消を含め喫緊の課題として、総合的に検討する必要があると考えております。現在、これらに対する短期的な対応、長期的な対応の両面から当町の子どもの教育・保育環境の整備について、担当課を中心に各園のあり方について具体的な検討をしている状況にあります。
(教育総務課)

問1‐2
上記問1-1で回答しましたとおり、0歳児保育を含めた教育・保育環境の整備について、担当課を中心に検討を進めております。
(子育て健康課)

問1‐3
現在、大井保育園では、土曜日の1日保育の早期実現に向け、職員の勤務体制などを調整し検討をしている状況です。一時保育につきましても、合わせて実施が可能であるか、検討してまいります。
(子育て健康課)

問1‐4
ふれあい館は1階が子育て支援センター、2階は多目的室及び会議室を団体などに貸出ししており、ラウンジは無料で開放しています。現在の構造ですと、一時保育をするためのスペースはなく、改修工事などの検討が必要と思われます。ただし、ご指摘のとおり、ファミリーサポートセンター支援会員の自宅での預かりがご心配な方もいらっしゃるので、そのような場合は、子育て支援センター子育てひろばにて支援会員が託児をしています。支援会員も、自宅のコンセントやデーブルの角、誤飲の恐れがある小さな部品など、乳幼児の安全に気を遣うことなく託児ができ、子育てひろばを利用している他の保護者、子育てアドバイザーの目もありますので、安心して子どもの預かりを実施しています。
(子育て健康課)

問2
幼稚園の保育時間やボランティアなどの募集についても、問1-1の幼稚園のあり方の中で検討していきたいと考えております。なお、年度当初から保護者の方よりボランティアのご協力をいただいております。
(教育総務課)

問3
現在、大井町ファミリーサポートセンターでは、子育てを地域で相互援助するお手伝いをする組織として、保育施設の時間外や放課後、保護者の病気や冠婚葬祭などの急用時、保護者の外出の際のお子さまの預かり、及び保育施設、習い事などへの送迎を実施しています。援助内容は、お子さまの世話に関することに限定し、隙間的保育サービスとして活用され、家事援助などは実施しておりません。県内の一部自治体では、妊娠中または疾病などにより家事や育児が困難な家庭への家事援助を実施している市町がありますが、基本的に自治体直営ファミリーサポートセンターはトラブル防止のため、依頼会員の自宅に支援会員が入ることはありません。もし実施するのであれば、ニーズに合わせ、支援会員研修の専門的な履修科目や研修時間の増加、賠償保険の見直し、新たな支援会員の確保などの検討が必要かと思われます。1年間に3人程しか増加しない支援会員です。支援会員の負担が加算されると、なり手がいなくなってしまうのではという懸念があります。また、民間サービスへの負担金補助ですが、ベビーシッターや家事援助サービス、産後ドゥーラなど設定価格のばらつきが見られる中、適正な補助額の見極めが重要と思われます。特に産後ドゥーラは、2.5時間7,500円、3時間9,000円など割高となっております。それぞれの子育て家庭の価値観、民間サービスと行政の住み分けなどを鑑み、検討させていただきます。
(子育て健康課)

問4
(仮称)大井中央公園につきましては、面積2.4haの公園を予定しております。
平成26年度では基本計画を策定、平成27年度では町民7人からなるワーキングを開催し意見を集約、平成28年度では基本設計業務を行いました。平成30年度では、工事を発注するための実施設計委託を行います。
公園には、せせらぎの施設や、遊具、砂場、あずまや、ベンチ、トイレなどを設置する計画となっています。計画テーマ「みんなが気軽にふれあえる公園」をめざし、区画整理事業の進捗に合わせ現段階での完成は平成32年度を予定しております。
なお、ホームページをご覧になられる場合は、町のホームページに、基本設計業務時点での公園の計画平面図も載っているので、参考にご覧ください。
(生活環境課)

問5-1
生涯学習センターのエントランススペース(ホワイエ)は、現在、行政や文化団体の活動の展示スペースとして使用しており、ホールの利用がある場合にはホール利用の一環としてホワイエをご利用いただいております。
ホワイエに、机・椅子を常備することにつきましては、今後、研究してまいりたいと考えています。
生涯学習センターでは、住民が自由に集える場所として、2階資料展示室に机・椅子を常備したスペースがあり、ご活用いただいております。
図書館の本来の目的としては、様々な年齢層の方が読書や調べものなどそれぞれの目的でご利用いただいております。そのため、誰でも気持ち良くご利用いただくため、配慮の欠ける行為は、謹んでいただくようお願いしております。ご理解とご協力をお願いします。
(生涯学習課)

問5-2
保健福祉センターは基本的に事務所として使用しており、施設管理運用上、土曜日・日曜日の開放は現在考えておりません。貴重なご意見として、今後参考にさせていただきます。
(子育て健康課)

子育て健康課
教育総務課
生活環境課
生涯学習課
平成30年6月

〔受付へのカレンダー設置/オレンジカフェの空調設備の修繕について〕

各課の受付の所かもしくは数カ所にカレンダーが置いてあるといいと思いました。

オレンジカフェが保健福祉センター奥の部屋で開催されていますが、空調設備が故障しているようです。高齢者の方が利用するので暑さ寒さの対応を考えていただきたい。職員が昼食で利用する部屋でもあり福利厚生の面からも一日も早い工事をお願いしたい。

各課の受付窓口においては、卓上などのカレンダーを置いて日付などが分かるよう対応しております。今後は、来庁された方が受付窓口で今日の日付と曜日が分かりやすく、見やすいカレンダーなどを置いていくよう努めてまいります。
(総務安全課)

オレンジカフェの空調設備については、老朽化に伴い空調設備が故障しているため、利用している皆さんには大変ご不便をおかけしているところです。
つきましては、当施設を快適にご利用いただけるように、今年空調設備の大規模改修を予定しております。工事期間中は空調設備が利用できなくなるため、引き続きご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。
なお、工事期間中などの詳細につきましては、あらためて施設内の掲示板などでお知らせします。
(子育て健康課)

総務安全課
子育て健康課