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令和5年度に寄せられた提案・意見

印刷用ページを表示する更新日:2024年3月7日更新

 

寄せられた提案・意見の一部を公表します

受付年月件名・内容回答担当課
令和6年2月

〔町内防災無線について〕

御殿場線運休または遅延時などの情報を防災無線で流してほしい。山北などは既に実行しています。

 

防災行政無線は、町民の皆さんの生命、安全を守るために必要な「緊急情報」を町民の皆さんにお伝えする「情報伝たち手段」のひとつであり、災害時の情報発信のほかにも防災情報、交通・防犯情報などを発信しております。
御殿場線運休または遅延時などの情報につきましては、先日大雪のおそれがあった際には、防災行政無線について放送は行いませんでしたが、「あんしんメール」にて、気象情報と合わせて発信をさせていただいております。
「あんしんメール」とは、携帯電話またはパソコンのメールアドレスに、情報をリアルタイムに配信するものです。大井町では、より早く災害発生の危険性や防犯のために注意喚起の情報などをお知らせし、被害の拡大や未然防止に努めております。防災情報、不審者情報、消費者生活情報、環境情報などのほか、防災行政無線で放送された内容も配信しています。災害時などは、いち早く情報を入手できる手段になりますので、もし登録されていないようでしたら、あんしんメールへ登録いただけると幸いです。あんしんメールの登録はホームページからも可能ですが、ご不明点などございましたら、大井町役場防災安全課へご連絡いただければ対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。​

防災安全課
令和6年2月

〔二十歳のつどいについて​〕

二十歳のつどいに出席した際、皆大人になっていて(昔の印象とだいぶ変化して)、お友たちが分からない。名札のようなものがあったらいいなと思いました。

 

子どもの成長は早く、中学校を卒業して5年間で印象はかなり変わると思います。しかし、個人情報保護の観点からすると、参加者が名前を明記したくない場合もあります。また、さまざまな方が写真撮影を行う中で名札により名前が写る可能性もあることから、その取扱いは慎重にすべきだと考えます。 今日いただいたご意見は、来年度の「二十歳のつどい実行委員会」でお伝えさせていただき、検討したいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。

生涯学習課

令和6年1月

〔里山 花まつりについて​〕

小田原の友から、「昨年四季の里に来た時、トイレの中で前のめりに倒れている人(高齢者)がいて、助けてあげた。和式のトイレだったので、倒れてしまったのだと思うが、花まつりの時は簡易トイレを置いたらどうだろう。」とのことでした。四季の里にもトイレがあるよ、と伝えましたがどうやら知らなかったようです。四季の里にもトイレがある、といった表示を出してみたらいかがでしょうか。また、簡易トイレの設置も考えて欲しいです。
また、交通の面についてですが、昨年松田からバス利用しました。バスの会社さんにも伝えましたが、運動公園の前(山田)ではなく、役場からのバスがあると、町民、特に高齢者にとってはありがたいと思いますが、いかがでしょうか。

 

いただきましたご意見を参考に、まつり期間中のバリアフリートイレの周知を進めて参ります。
また、簡易トイレの設置につきましては、今後の来場者数を鑑みて検討して参りたいと考えております。
里山花まつりイベント実施期間中のシャトルバス運行についてでございますが、昨年度は富士急湘南バスと協議を重ね実験運行による検証をさせていただきました。本年度は、昨年度の利用状況を鑑みて、新松田駅から会場をつなぐ臨時シャトルバスのみの運行を計画しております。
今後も皆さんからのご意見を参考に、より良いイベントとなるよう進めて参りますのでご理解いただけますようお願い申し上げます。

地域振興課
令和5年11月

〔事故予防 カーブミラー設置について​〕

公園の近くの十字路で事故がありました。
新しい道路なので住宅があって相手が見えないため事故が発生しています。通学路でもあるのでカーブミラーを設置してください。

 

カーブミラーの設置については、まず交通安全上の観点から現地を確認し、カーブミラー設置の必要性を検証します。そこで設置が必要となった場合は、設置場所の選定や近隣住民、自治会との調整のほか、場合によっては地権者との交渉が必要となって参ります。したがって、早急に設置することは困難であるとともに、要望どおり設置できない可能性があるということをご理解いただきたいと思います。
また、カーブミラーの新規設置については、毎年、自治会からの要望を一定期間受け付け、その後現地確認を実施しているところでございます。ご要望の設置場所についても、これから実施する本年度の現地確認分として対応させていただきたいと思っておりますので、ご理解を賜りますよう よろしくお願いします。

防災安全課
令和5年10月

〔大井町を住みやすく、安心、安全、健康な町にしよう!​〕

どこの町でも似たり寄ったりの政策から抜け出そうがテーマ。
北海道更別村のICT技術を利用した100歳までワクワクやロボット化などを参考にできるもの、やれるものを選別してより良い町を目指して欲しい。役場での人材を有効活用して、まずは更別村を視察して町民が喜ぶ、来たくなるようなまちづくりを提案します。まずは北海道更別村をよく見て、出来るものから推進するようお願いします。ICT化推進を望みます。

 


社会全体のデジタル化については、デジタル庁の立ち上げなど国の施策のもと進んでいるところであります。
本町においては、現時点ではマイナンバーカードを用いた電子申請や引越しのワンストップなど、デジタル化による利便性の向上に取り組んでいるところでございます。引き続き総務省・デジタル庁が掲げる自治体DXの推進に取り組むと共に、住民生活にも直結した先進自治体の事例も参考にしてまいります。貴重な御意見ありがとうございました。

企画財政課
令和5年9月

〔危険な農道について​〕

西大井の酒匂川土手に続く農道にかかる橋(石の橋)が2カ所大変危険です。現場を確認してください。
(1)左2枚の石が落ちており、隙間が空いています。自転車・バイクのタイヤは落ちてしまいます。
(2)橋が20cmほど落ちています。大雨になると流れてきたものが引っ掛かり流れを止めるため、増水します。

 

➀石板の隙間につきましては、ご意見のとおり自転車やバイクの車輪がはまる恐れがあり転倒などの危険性があるため、早急に隙間をなくす対応を図りたいと考えています。
➁石橋の沈下の改修につきましては、完全に復旧するためには石橋を一度撤去し、新たにコンクリート構造物による橋を設置する必要があり、費用が高額となることから、早急に改修することは難しいと考えております。 町では、各自治会から改修の要望をいただいており、緊急性の高い箇所から順次対応をしています。ご意見のあった場所についても、要望箇所として位置付け、順次対応をさせていただきます。

地域振興課
令和5年8月

〔児童コミュニティクラブ 駐車場のお願い​​〕

大井児童コミュニティクラブについて、小学校からコミュニティクラブまで距離があります。なぜ駐車場を近くに用意していただけないのでしょうか。暑い日や大雨の日など、わざわざ移動していく必要があるのか疑問に思います。熱中症になる可能性もありますし、近くの空き地か、敷地内に駐車スペースを設けていただきたいです。それが難しいようでしたら、無理してあの場所を使わず、小学校で学童をやっていただきたいです。ご検討お願いします。

 


現在大井町では、おおい児童コミュニティクラブとかみおおい児童コミュニティクラブの2カ所で学童保育を行っており、公道を通るかどうかの違いはありますが、駐車場からの距離は変わらない状況でございます。
まず、敷地内への駐車スペースの確保については、不審者の侵入防止、敷地内での児童の安全確保の観点から、現在のような対応とさせていただいております。
また、学校施設の利用については、現在の定員を受け入れるためには、お迎えの受け渡しが容易な教室が最低でも4教室必要となりますが、確保が難しい状況であります。
近くに駐車場を設けることにつきましては、敷地の確保、整備、管理にかかる費用や利用者負担など検討すべき事項が多いため早急に実現することは難しいと考えており、引き続き検討していきたいと考えております。

子育て健康課
令和5年7月

〔カーブミラーの設置場所について〕

BIOTOPIAから来る道で、一時停止線が以前に比べて左にずれたかミラーがそのままなのでとても見にくい。とくにここは道路面の凹凸が大きいので余計見にくく、ミラーを停止線の前(左に移動)に移動してほしいです。​

 

要望のありましたミラーにつきましては、町が設置したミラーではなく、ブルックス(0465-85-1113)が管理しているものです。お手数をおかけしますが、そちらにお問い合わせいただけると幸いです。
また、ご不明な点やお気づきの点がございましたらお気軽にご連絡ください。今後ともよろしくお願いします。

防災安全課

令和5年7月

〔おーい元気会運営と今後について〕

「おーい!元気会」の現状についてサポーターの皆さんから次のようなことを聞きます。例えば、最近、コロナ禍の影響で外出が減り、対話などが少なくなったためなのか、認知症の特性がある参加者が増え、他の元気な高齢者と一緒に行動できない人のために振り回されるサポーターが多くなった、とのことです。そのため本来の介護予防プログラムができず、サポーターへのストレスも少なくないようです。このままではサポーターが疲弊してしまいかねないのではと心配しています。
本来、介護度が要支援1、2か、要介護1程度で日常生活は自立している人たちが介護の予防のために参加する事業だと思うのですが、介護施設が満員で入所できない現実もあるため「おーい!元気会」が肩代わりとなっているとしか思えません。認知症の人への対応は、初期の段階から慎重にしないと本人の尊厳を傷つけることになり、最悪、暴力を振るうようにまで進み、大変な状況になります。
行政は将来計画を検討されていると思いますが、2025年の75歳以上の高齢者数がピークになる時、地域密着型介護予防支援の対策は重要課題となります。町民にはその計画がはっきりと示されていないため不安だという人も多く、この町に住み続けたくても住めなくなるかもしれないと心配されています。国が打ち出した「地域包括プログラム」という形の支援ネットワークや連携強化は共助の意識をどのようにつくり出すかにかかっています。サポーターやボランティアを募集してもなかなか効果が表れない現実の中、有償によるボランティアなどを取り入れる方法も必要ではないでしょうか。また、若い世代など短時間なら担えるという人財の発掘方法も考える柔軟な仕組みも大切だと思います。
以前は介護施設も空室、定員割れがあったようですが、今はそれぞれの施設が満杯に近い状態です。介護相談員がヒヤリングするたびに需要が増えて空きがないとの回答が多くなりました。 このような状況の中で大井町は町民の協力を得ながら解決することを模索しなければならないと思います。是非ご検討お願いします。

 

この度は、「おーい!元気会」の運営について貴重な提案・意見をいただき、ありがとうございます。おーい!元気会」の運営は、現在20名の運営サポーターのご尽力により、大変熱心に取り組んでいただいており、サポーターの皆さんには、大変ありがたく感謝しております。
さて、いただいたご意見の中で、「最近、認知症の特性がある参加者が増え、他の元気な高齢者と一緒に行動できない人のために振り回されるサポーターが多くなった。このままでは、サポーターが疲弊してしまいかねない。」また、「おーい!元気会が介護施設の肩代わりになっているとしか思えない。」との心配されるご意見をいただきました。「おーい!元気会」の運営についてお気にかけていただき、ありがとうございます。頂いたご意見をもとに、おーい!元気会運営サポーターについて、認知症の方への対応についての説明をさせていただきます。
おーい!元気会運営サポーターは、「おーい!元気会」の運営に関わる人材を養成し、自治会館などで介護予防に関する活動や運営を行っていただくととともに、サポーター自身の介護予防を目的として活動をしていただいております。
主な活動は、会場での運営のほかに、各会場で生かせる企画や内容を毎月の定例会で話し合うとともに、「認知症について」や「運動の指導の方法」などの現任研修を受講いただいております。
ご指摘をいただきましたように、「おーい!元気会」にお越しいただいている方の一部には、要支援・要介護認定をお持ちの方や、認知症と診断を受けられている方もおりますが、「おーい!元気会」に参加されている方は、基本的には自治会館に自分で歩いて参加できる高齢者なので、介護保険内で利用できるサービスだけではなく、地域で生活する人として、地域のつながりを保つ場としてご利用いただいております。
サポーターの皆さんにおかれましては、以前に比べて認知症をお持ちの方や、声掛けなどの配慮が必要な方が増え、実際の活動の際に対応技術を求められると感じられているのではと思います。担当課としては、サポーター活動に生かせるよう、「認知症について」の現任研修をさらに充実することや、配置している看護師とサポーターが参加者の様子や対応について情報共有していくことを意識して実施おります。また、何よりも認知症は誰もがなりうることから、認知症の人が地域のよい環境で自分らしく暮らし続けるために、認知症への社会の理解を深め、認知症があってもなくても、同じ社会の一員として、地域共生社会をめざすことが大切であるという考えで、「おーい!元気会」を実施し啓発に努めております。
なお、サポーターの活動については、ボランティアポイント制度を導入し、年間の活動終了時にポイントを現金に換算してお支払いしております。また、サポーターの募集は、年に1回行っており、年齢制限は特に設けておりませんが、実際にサポーターとして活躍されている方は、60歳代がほとんどであり、高齢者が高齢者を支える仕組みとなっているのが現状です。今後の運営に関しましては、現在活動されているサポーターが活動を継続できるよう、サポーターの皆さんの御協力を得ながらさらに良い活動ができるよう内容を検討して参ります。

福祉課

令和5年6月

大井中央公園の屋外バスケットコートについて〕

入口に「ゆずりあって使いましょう」と書いてありますが、次使いたい人がいるにもかかわらず、30分以上使用してるのに譲ってくれる気配すらありませんでした。以前は一緒に使わせてくださいとお願いしたにも関わらず「無理です」と断られました。同じ人たちでした。「次使いたい人が待ってる時は、15分~20分程度で次の人に譲りましょう」など、掲示の方法を検討してください。
小さな子どもたちだけで、中高生や大人に言いづらかったり、みんなで使える施設なので、多くの人が順番に、気持ちよく使えるようにしてほしいです。

 


大井中央公園のバスケットコートは 、 誰もが譲り合いの気持ちを持ってご利用いただく運用としております。しかしながら、この度は一部のルールを守らない利用者により他の利用者様に御迷惑をお掛けしてしまったことは町としても遺憾に思います。 町では今回の件を踏まえ、ご提案いただきましたように利用方法に関しまして、より具体性のある内容を掲示し、利用者様がお互いに気持ちよくご利用いただけるよう、利用上のルールを周知して参りたいと考えております。今後もお気付きの点などがございましたらご連絡いただければ幸いに存じます。

都市整備課

令和5年6月

〔大井町の自然環境の保全と学校教育について〕

菖蒲園をスタートしてのせせらぎ散策路は、完成してから20年位経っています。当初は住民の関心もあり、散歩したり学校の生徒が、課外学習で訪れていましたが、現在はあまりそのような光景は見られません。
あそこは、自然がいっぱいの場所で、1年中清流が湧き出ています。町の飲料水の源流として利用しているので、水量は昔に比べて減ってはいますが、今もなお綺麗な水が湧き出ています。この環境は貴重であり、大井町の子どもたちには、ぜひ存在を知って欲しいと思っています。水は綺麗ですが水量は少ないので、大人が一緒であれば大変安全な場所です。小魚を捕ったりクレソンなどの食用野草も豊富です。学校の授業の課題としての注目点もあると思います。なぜ1年中水が涌いているのか?源流はどこなのか?の不思議を生徒と一緒に研究してはと思います。一説には酒匂川の伏流水では無く、川音川の水が地下水として流れ出てきているとも言われています。
教育委員会を通して、学校教育の一環として提案してみてはと思います。私の子ども時代は今頃は、うなぎやなまずが捕れました。環境の変化は食い止めようがありませんが、子どもたちにはこのような時代があった事も知ってほしいし、無関心は益々環境悪化を招く事を、教育の一環として知って欲しいと思い提案しました。

 


現在、学習指導要領などの関係により、せせらぎ散策路を中心とした課外授業は行っていませんが、小学校の課外授業に対応できるものとして、おおい出前講座の「浄水場の見学」がございます。この講座では、大井町に豊かな自然があることで、きれいなおいしい飲料水を飲むことができる、という自然環境の大切さを学んでいます。
また、社会教育の一環として「おおい自然園事業」を実施し、せせらぎ散策路の川の生き物を含めた町のさまざまなフィールドの自然について学ぶ機会、知る機会を提供しています。さらに生活環境課においても児童を対象とした「エコスクール」を開催し、環境について考える機会を提供しています。 学校教育だけではなく、町全体で自然環境について興味関心を持ってもらえるよう、引き続き町の事業などを充実させていきたいと考えます。

教育総務課
令和5年5月

〔新設道の車両通行について〕

相模金子駅から大井小学校に向かって、道路整備がされ通行しやすくなったが、駐輪場から新設された道をバイクが通行する際、道幅が狭く徒歩で通行時に危険と感じている。
車両通行可能なのか?
規制の予定はあるのか?
車両の通行を想定して造成したのか?
回答をお願いします。

 

令和2年度から令和3年度にかけて整備した相模金子駅前通路は、「歩道」として整備しており、車両の通行は想定しておりません。
ご指摘の通り、道幅が狭いためバイクや自転車に乗ったまま通行されてしまうと歩行者に危険を及ぼす恐れがあります。
町としては、バイク・自転車の利用者に対し、降りて押して(バイクはエンジンを切って)通行するよう、注意喚起看板を設置する方向で検討します。
引き続きご理解とご協力をお願いします。

都市整備課
令和5年5月

〔大井町の教育施設の増設・拡充について〕

大井町の施策として町役場近くに大きな公園ができました。それに伴い、公園の周りまたは大井町全体での子育て世代が多く転入してきたと思います。そこで、子育て世代に向けた施策の一つとして「教育施設の増設・拡充」を提案します。
具体的には、
➀図書館の増設・拡充
➁小学生~高校生を対象とした勉強スペースの整備
➂インターネット検索のできる端末の設置
などです。
子育て世代の親としては、町の教育施設が充実することで子どもの教育環境が充実していくのではないかと考えています。検討のほど、よろしくお願いします。

 


➀図書館の増設・拡充 図書館施設自体を改修し拡大する予定はございません。
図書の購入につきましては、原則、老若男女が購読できる本を購入するよう対応しており、また、そのような中で参考書などは出版社が多く、出版している本の数も多いため選書が難しいこと、さらには、短期で内容が変わる可能性が多いことなどから新たに購入する予定はございません。
➁小学生~高校生を対象とした勉強スペースの整備 ここ数年のコロナ禍で中止しておりましたが、夏休み中において生涯学習センター会議室を解放しての勉強スペースの提供を再開しますので、ご利用いただければと思います。また、おおい中央公園内にも自由にご利用いただける休憩場所がございますので、そちらもご利用いただければと思います。
➂インターネット検索のできる端末の設置 現在の社会教育施設ではインターネット環境の整備はされておりませんが、昨今のスマートフォンなどの普及状況をみると、個人所有のスマートフォンなどでインターネット検索はいつでも、どこでもできるものと考えます。よって、「インターネット検索のできる端末の設置」の予定はございません。

生涯学習課
令和5年5月

〔職員が足りないのではないでしょうか〕

人口の割には、保健師が足りないように感じます。
4月の広報で、保健師が1名増員され、子育て健康課に配属されたと読みました。福祉課では、3月末で2名の方が辞められ、4月からはそのままで業務をされているようですが、窓口住民の介護相談対応や介護事業を行っているのに負担が多いのではないかと心配しています。
残業が増えることは、職員をこき使っているのではないかと女性の目から見ても考えざるを得ません。一日でも早い増員をよろしくお願いします。

 

保健師の不足に関しましては、人事担当課である総務課も把握しており、介護予防事業の推進や職員の業務軽減のためにも保健師の採用は早急の課題として捉えております。
そのため、一昨年度から保健師の募集回数を増やしたり、保健師のリクルートイベントや保健師を育成する大学へ赴くなど、保健師の採用に向けて取り組んでいるところです。しかしながら、近隣市町村も同様に保健師が不足している状況にあり、大井町においても充分な採用まで結びついていないのが現状です。引き続き課題解決に向け、取り組んでまいります。
この度は、職員へのご配慮をいただきましたことにお礼申し上げるとともに、今後も忌憚のないご意見をお寄せください。

総務課

令和5年4月

〔産後ケア事業について〕

近隣の市町村は、産後ケアの提携先が複数箇所ありますが、大井町には一箇所しかありません。なぜ一箇所しかないのでしょうか。一箇所だと選択肢が全くないので、近隣の市町村のように、選択肢の幅が増えることを早急に希望します。

 

日頃より町子育て健康課事業にご理解をいただきありがとうございます。 また、産後ケア事業に対し貴重なご意見をいただきありがとうございます。
本町では、現在、迅速な訪問、助産師との連携、今後の継続性を重視し、委託先を一箇所とさせていただき事業を行っております。
しかし、今後につきましては、近隣市町村の状況や産婦の皆さんのご意見も参考に選択肢を増やすことも含め産後ケア事業の充実について検討してまいります。

子育て健康課

令和5年4月

〔BROOKS(旧第一生命本社)の利用方法について​〕

BROOKS周辺は、旧第一生命本社ビルを中心に再開発が進み、地域の新たな拠点としての発展を見せているようです。そこで、より高度に利用を進める一方法として「県立図書館機能(一部)の誘致」はいかがでしょうか。
旧第一生命本社ビルは、生命保険会社本社ということもあり、多量の文章、書籍類の集積や取り扱いに適し、図書館の特にバックヤード的運用に適すると考えます。同時に図書館の分館機能を持たせれば、県西の文化学術での大きなアシストになるでしょう。
また、ご存じの通り、旧第一生命本社は、我が国高層建築のさきがけとも呼べる建物であり、その意義は大変に大きいです。災害対策との兼ね合いもあり、難しい面もあるかとは思いますが、建築物として今後も残していけるよう(必要な補強などはした上で)後世に伝えていきたいと考えます。

 


貴重なご意見ではございますが、内容が民間企業の所有施設・事業運営に関する内容であるため、町からは回答いたしかねます。
大変申し訳ございませんが、以上を回答とさせていただきます。

企画財政課