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令和6年度に寄せられた提案・意見

印刷用ページを表示する更新日:2025年3月31日更新

 

寄せられた提案・意見の一部を公表します

受付年月 件名・内容 回答 担当課
令和7年3月

〔生涯学習センターの図書館にパソコン&プリンタ設置してほしい〕

自治会内(組内)の連絡票などを作成し回覧することが意外と多くあります。
各自(役員)の自宅のパソコンやプリンターでは使い勝手がよくないので自治会専用で使用可能なパソコン&プリンターを図書館に設置できないか。
●個人のパソコンを使用する場合の使い勝手がよくない点
(1)データを写さなければならない
(2)印刷が難しい(インク入替など) 
なお、図書館に自治会専用のパソコンを設置できれば汎用レイアウトを各自治会で使用できる。
また、パソコンやプリンターのメンテナンスも図書館で行っていただけると助かります。

 

ご要望いただきましたが、現在図書館や生涯学習センターにパソコンやプリンタを設置する予定はございません。
図書館ではパソコンの使用については、タイピングなど音の出るものの使用はできないこととなっております。
また、自治会についてですが、連絡表作成、回覧など自治会運営に携わっていただいておりますこと、先ずもって感謝申し上げます。図書館にパソコンを設置することは難しい状況ではございますが、自治会では資料作成や印刷等も行うことから、パソコンを所有している場合もございますので、自治会長様にご相談なさってみることもひとつかもしれません。ご期待に沿えず申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。

協働推進課

生涯学習課

令和7年3月

〔横断歩道もしくは歩道設置について〕

自宅前から右側通行していった時に使える横断歩道を設置してほしい。(可能なら歩道も)
小さい子どもがいるのですが、見通しの悪いところを左側通行しないと横断歩道が使えない現状です。既存の横断歩道を使うとき、車を背にして歩く形になり、子どもには危なく。。。

 

ご提案をいただいた、横断歩道の設置についてですが、前提として、横断歩道の設置等に係る管理をしているのは町ではなく、神奈川県公安委員会であります。そうしたことから、町として横断歩道の設置要望が必要となった場合には、本町を管轄している松田警察署に働きかけを行うことになりますので、今回ご提案いただいた場所については、松田警察署に横断歩道設置に係る検討をお願いしてまいります。
また、歩道の設置につきましては、道路整備関係の所管課に確認をしたところ、道路幅等の都合上、歩道用用地については、多額の費用がかかることから、歩道整備は困難であるとのことでした。
引き続き、安全なまちづくりに尽力してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします

防災安全課
令和7年2月

〔プラスチックごみの減量について〕

先日NHKでマイクロプラスチックが人体に入りこんでいるという番組を見ました。海の魚類やクジラ等の生物の身体の中からもプラスチックやマイクロプラスチックが見つかっています。大井町はごみを分別して適正に処理をされていると思いますが、プラスチック類(容器包装類、ペットボトル)がごみ停留所には多く出されています。町民が、生活する上で必要のないプラスチック類まで品物と一緒に買わされている状況です。しかし、このプラスチック類が前述したように生物、人間にも影響を与えていると考えると一人一人が何らかの工夫をしなければならないのではないでしょうか。「マイクロプラスチックとは」で講演会(NPO法人にないて主催)を実施して好評でしたが、ごみ処理場の新設(南足柄市)予定のこの機会にもう一度減量(特にプラスチック類)の啓発を町と町民協働で実施するのはいかがでしょうか。インパクトのあるイベントも必要かと思います。是非ご検討お願いします。
プラスチックごみに対する本町の主な取り組みとして、令和4年2月に、県西地域2市8町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)の枠組みで、世界的な問題となっている海洋プラスチック問題に地域全体で取り組むことを目的に、「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」をしております。これまで、夏休み子ども環境教室やイベント時における啓発パネルの展示、職員向けの研修等を、地元企業や団体等の御協力をいただきながら実施してまいりました。
また、過去には町単独事業である「子どもエコ・スクール」にて、海の砂からマイクロプラスチックを探すことを通じて、環境に与える影響について講義したこともございます。

 

町といたしましても、プラスチックごみの削減に関しては大事な課題であり、町民、事業者及び町が協働し、排出抑制や循環利用を推進することが重要であると認識しておりますので、町民や事業者に加え、他自治体とも連携して開催するイベントなどを通じて引き続き啓発活動に努めてまいります。

生活環境課
令和7年2月

〔酒匂川清掃で拾い集めたごみについて〕

日頃から環境のためにさまざまなご尽力感謝しております。環境施策は重要事項が多いのですが、地道な取り組みが功を奏することが常だと思います。SDGsと密接な関係があるのに、町民一人一人にきちんと届いているかと考えると、今ひとつではないでしょうか。そこで、パフォーマンスの一環として、酒匂川清掃(環境展の日のごみ拾いウォーキングでも可)で集めたごみ、プラスチックや不燃ごみ等、形が残るごみをアートにして町のロビーやホール等に展示してみれば町民の関心を引き啓発活動としての効果もあがると思います。(淀川テクニックの名前で全国のあちらこちらでごみをアート作品にしている例あり)ごみアート作品を子どもたちを含め町民も協力して作成するというイベントを実施(準備は手がかかるけれど)するのはいかがでしょうか。「拾ったごみを活かす」という発想も時には必要かもしれません。

 

毎年実施している「酒匂川美化統一キャンペーン」や「クリーンキャンペーン」については、これまで多くの町民や各種団体、事業者に御参加いただき、おかげさまで集まったごみの量は年々減少傾向にございます。
また、拾い集めたごみについては、泥が付着しているなど汚れているものが多く、ペットボトルや容器包装プラスチック、金属類などはリサイクルすることができず、長期に保管できる場所もないため、生活環境の保全及び公衆衛生の向上の観点からも、その都度、焼却や破砕した後に埋立処分している状況でございます。
このことから「酒匂川美化統一キャンペーン」等で集めたごみをアート作品にすることは、質や量的に困難であり、作成して展示することがごみの減量化につながるかどうか、不透明な所がございますので、ごみアート作品の展示を実施する予定はございません。
町としましては、更なるごみの減量化・再資源化に向け、引き続き3Rを推進するとともに、ごみのポイ捨てや不法投棄の撲滅に向けて工夫した啓発方法を検討してまいります。 

生活環境課
令和7年2月

〔小学校の連絡ノートについて〕

現在小学校では欠席や遅刻等の連絡を連絡ノートを介して行っていますが、面倒だなと感じています。市町村によってはラインから学校へ連絡できるようです。最近学童もアプリでの管理になりました。学校でのラインやアプリの運用は検討しているのでしょうか。ペーパーレス、DXが進んでいる中で連絡ノートを使わなくてはいけない理由があるのでしょうか。ラインやアプリを使用できない方もいると思うので、併用でのいいと思います。町のラインで学校へ連絡できるようになれば友達登録も増え、町からのお知らせもより多くの町民へ伝えられるようになります。検討中でなければぜひ検討をお願いします。

 

ご指摘のとおり、現在学校においても校務DX化を推進するよう求められています。教育委員会としては、現状行っている「連絡ノート」での欠席・遅刻連絡は改善すべき点として課題意識をもっています。また、学校からの配付物等についてもあわせて電子化する方向で検討しています。一方で、学校と保護者間では、担任への相談や学校の様子を伝える際に「連絡ノート」を活用している事例もあると認識しています。それを踏まえると、まずはデジタルとアナログの併用を視野に入れながら学校とも協議をし、校務DX化を進めていきたいと考えております。ご意見の中にはLineの使用について触れられていましたが、アプリ等を選定する際の貴重なご意見として受け止めさせていただきます。
今後も、本町の教育行政にご理解ご協力くださるようお願いいたします。

教育総務課
令和6年12月

〔相和幼稚園閉園に伴う施設活用について〕

2024年12月までの間高齢者福祉施設を訪問することで利用者の要望や提案を聞く機会がありました。その中で介護度によっては週2回のデイサービスが1回に減ったりして、家で一人過ごすことも増えたが住んでいる地域でふらりと行って立ち寄れて、おしゃべりをする場所が欲しいとの声が寄せられます。特に相和地域には必要性を強く感じます。外出する機会が少なくなり、人とコミュニケーションをとることも減ると、体力も脳機能も使わなくなり、認知症を発症しやすくなるのではと心配されています。そこで閉園予定の相和幼稚園の一部を高齢者カフェ等ふらっと立ち寄れるようなしくみを検討してほしいと考えます。ゆめバスのルートに近いバス停に住む高齢者が活用できるような場所を創り出せば、家の中で一人過ごすこともなくなると思います。また社協の買い物バスとも併用しながら、にぎわいを作り出す等今活用できる資源をうまく活用すれば、初期費用も少なくて済むと考えます。是非ご検討ください。

 

このたびは、福祉事業についてご提案いただきありがとうございました。現在、施設の活用方針については未定ですが、今後も福祉事業の充実に努めるとともに、参考とさせていただきます。

福祉課
令和6年11月

〔防犯カメラについて〕

地域のごみ置き場に、時間外、曜日に合ったごみ以外の物を置いている人が増えてきました。防犯もかねて、カメラを設置してもらえると助かります。

 

ごみ収集場所における違反ごみは、なかなか後を絶たず、町でも改善に向けた対応に苦慮しているところでございます。そのため、ご提案いただいた防犯カメラをごみ収集場所へ設置することは、違反ごみの抑止力に繋がる対策であると考えます。
一方、ごみ収集場所は、賃貸物件を除き、自治会に管理をお願いしておりますが、防犯カメラの設置に当たっては、設置場所や電源の確保、設置やメンテナンスの費用負担、画像の個人情報の取り扱いなど様々な課題が考えられます。
このような課題を、町が一定の関与をしたとしても各自治会で全てをクリアすることは困難であることから、ごみ収集場所へ防犯カメラを設置することは、現実的ではないと考えております。
町といたましては、違反ごみの減少に向け、引き続き、正しいごみの出し方や分別方法について、広報等により啓発に努めてまいります。

生活環境課
令和6年10月

〔フリーマーケットについて〕

子どもたちの着られなくなった洋服など、おおい中央公園や子育て健康課2階等でフリーマーケットを行うと地域交流の場になりよいと思います。
また、使用したベビー用品等が出品できれば、ごみに出すよりリサイクルとして必要な人へ渡ると思いますし、渡ってほしいと思います。
ぜひご検討よろしくお願いいたします。

 

フリーマーケットについて、今のところ町主催で新たに実施する考えはございませんが、過去には町の管理地を使用して、有志によりフリーマーケットが開催されたこともございます。場所の提供につきましては、御相談に乗れることもあると思われますので、御検討くださいますようお願いいたします。
また、毎年1月に開催している「大井町産業まつり」では、大井町社会福祉協議会の運営によりフリーマーケットを実施しておりますので、そちらへの出店も併せて御検討いただければと存じます。
引き続き、ごみの減量化・排出抑制に向け御理解御協力を賜りますようお願い申し上げます。

生活環境課
令和6年7月

〔湘光園広場の駐車場〕

以前から、車庫代わりに駐車している車が数台有ります。対策は実施しないのでしょうか。
対策出来ないのなら、駐車場を一時閉鎖した方がいいのではないでしょうか。

 

いつも(仮称)新湘光公園を御利用いただきまして誠にありがとうございます。
御指摘のとおり、(仮称)新湘光公園の駐車場の目的外使用につきましては、町としても苦慮しており、現在疑わしき車両の調査を進めているところです。
今後、目的外使用を繰り返していると思われる車両に対しては、文書等により注意を行い利用者様がお互いに気持ちよく御利用いただけるよう、利用上のルールを周知して参りたいと考えております。

都市整備課
令和6年7月

〔ドックラン設営〕

おおい中央公園で散歩しているのですが、散歩されてるほとんどの方がバスケのコートの横にドックラン作ってくれないのかね~?と話されています。
そこで、質問なんですが、今後ドックランなどをつくる構想はあるのでしょうか?
また、作って欲しいと要望をだすには、どのような手続きを踏めばよろしいのでしょうか?

 

大井中央公園は、ペット連れの方や、小さなお子様連れや御年配の方など、幅広い方々に御利用いただいております。
そのような利用状況の中、公園にドッグランを設置するには、他の公園利用者とのトラブルや事故が起きないよう、十分な安全対策を講じる必要があります。   
現在、大井中央公園には、公園の管理・運営の都合上、管理人が常駐しておらず、万が一トラブルや事故の発生した際に早急な対応が困難となります。また、町内には民間のドッグランがあることも踏まえ、現在のところドッグランを設置する予定はございませんので御理解いただきますようお願いいたします。
なお、公園に関する御要望は、「わたしの提案・意見」で受け付けており、皆様の御意見等を参考にしながら、地域の皆様に親しまれるような施設にしていきたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願いいたします。

都市整備課

令和6年6月

〔犬にマナーパンツ着用での散歩義務化〕

ブロックや庭先に犬のおしっこをかけられて困っています。これから暑くなり匂いもきつくなります。大井中央公園と湘光園広場での匂いもきついです。是非ともマナーパンツ着用での散歩を義務付けられるようにお願いします。

 

犬の飼い方のルールやマナーについては、飼い主のモラルに委ねられている部分でもあるため、町でマナーパンツの着用を義務化することは現段階では考えておりません。なお、個人のお宅にフン・尿をされることについて注意喚起を促す表示(ラミネート加工したもの)をお渡しすることはできますので、必要があればご連絡くださいますようお願い申し上げます 。表示を設置する場所に関しましては、ご自宅の塀などに道路向きに設置し、注意喚起をしていただく形となります。公共の施設などに設置を希望する場合は、施設の所有者に確認をお願いします。
また、公園につきましては、周知看板の設置により、利用者のマナー向上を図ることで対策としたいと考えております。
今後町の広報紙やホームページにて飼い方マナーについて周知していく予定ですので、ご確認いただければと存じます。

生活環境課
都市整備課

令和6年6月

〔横断歩道について​〕

我が家には、上大井小学校に通う双子の娘がいます。
登校時、我が家の前の坂を下りて、72号線を横断し、五大運輸さん側に渡って登校しますが、そこで心配なことがあります。我が家の前の坂道(スギモトボディさんの通り)の入り口から、五大運輸さん側へ、72号線に横断歩道および子どもが横断することを注意喚起する標識を設置して欲しいです。
72号線は、それなりに交通量も多く、大型トラックも多く通行します。また、坂を下りたところから、72号線は、左側は緩やかなカーブがり、見通しが悪く危ないです。2人の小学生を持つ親として心配です。
娘たちの友だちも、五大運輸さんの横を横断して遊びに来ます。
押しボタン式の信号でもあれば、なお安心ですが、せめて横断歩道があればと思っています。ご検討のほどよろしくお願い致します。

 

通学路に関するご提案でしたので、教育委員会教育総務課より回答させていただきます。
前提として、横断歩道の設置などに係る管理をしているのは、町ではなく神奈川県公安委員会です。通常、町として横断歩道の設置要望が必要となった場合には、本町を管轄している松田警察署に働きかけを行うことになります。
町では年に一度、通学路の危険箇所を巡視する合同点検を実施しており、学校関係者、松田警察署、県道を管理する土木事務所、町職員が一緒に現地確認を行い、その対策や横断歩道などの必要性を検討しております。
学校とも調整させていただき、本年度の点検箇所の一つとしてこの箇所を挙げさせていただくことといたしました。
引き続き、安全なまちづくりに尽力してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

教育総務課

令和6年4月

〔犬の散歩について​〕

うちの家の近くに足柄大橋の下の河川敷があり毎日犬の散歩に行く人が多く、我が家の敷地内に犬が入ってくることが多々あり困っています。
見かけたらその都度注意していますが、キリがありません。
広報で他人の敷地内に入らないよう注意喚起しているのは知っていますが、全然意味がありません。
注意するのも敷地内に入られるのもストレスなので、外構工事もしましたが敷地内をすべて囲うことはできません。
また囲ってしまうと塀の角にいぬの尿をされる心配もあります。
注意喚起の看板を設置するなど何か対策はしていただけないのでしょうか。

また、足柄大橋の下の河川敷の広場のような場所にみなさん集まって犬を遊ばせているのですが、
ドッグランになっているのでしょうか。
ドッグランになっていないのであれば糞尿のこともあるし、みんなが使う場所なので遊ばせないようにしてほしいと思います。

 

■自宅の敷地へ犬が入ってくることについて
個人のお宅へ侵入してくることへの注意喚起について、町で注意看板を設置することはできませんが、犬のフン・尿について注意喚起を促す表示(ラミネート加工したもの)をお渡しすることはできます。直接敷地内への侵入を注意するものではありませんが、こちらの表示を設置することで散歩をしている飼い主さんへ、散歩中のマナーについて意識していただけるかと思います。
事前にご相談いただければ用意しますので、必要な際はご連絡いただきますようお願いします。なお、こちらの表示をご自身の管理地および管理物以外の場所に掲示する場合は、必ずその場所の管理者へ掲示の確認と許可を得るようにしてください。
犬の飼い方マナーにつきましては、今後も引き続き広報やホームページによる周知徹底に努めてまいります。

■酒匂川河川敷広場について
広場の利用状況につきまして、役場職員にて現地確認を行ったところ、リードをせずに犬を遊ばせている方がいることを確認いたしました。 今後は広場の管理者である松田町と連携して定期的なパトロールを行い、リードをせずに犬を遊ばせている方を発見次第、広場の適切な利用方法について説明を行ってまいります。また、町の広報やホームページによる周知徹底に努めてまいります。
なお、酒匂川河川敷広場のように、柵などで囲われていない場所で犬を放し飼いすることは、「神奈川県動物の愛護及び管理に関する 条例」で禁止されています。リードをつけずに、犬を放し飼いしている現場を目撃された際は、小田原保健福祉事務所足柄上センター生活衛生(0465-83-5111)または大井町役場生活環境課まで御連絡をお願いいたします。
今後とも御理解御協力のほどよろしくお願いいたします。

生活環境課