道路交通法が一部改正されます
印刷用ページを表示する更新日:2025年5月26日更新
警察庁は、自転車等に対する交通反則通告制度(「青切符」による取り締まりを行う反則金制度)の適用を、令和8年4月1日から行う方針を固めました。
自転車関連事故や自転車の違反による検挙件数が増えていますので、交通ルールを守り、ヘルメットを着用して安全で安心な町にしましょう。
自転車関連事故や自転車の違反による検挙件数が増えていますので、交通ルールを守り、ヘルメットを着用して安全で安心な町にしましょう。
自転車安全利用五則<外部リンク>
道路交通法一部改正のあらまし
刑事手続きとは異なるこの制度の導入により、比較的軽微な違反を迅速かつ円滑に処理することになり、反則金制度の対象となる違反行為は113種類、取り締まりの対象年齢は16歳以上になります。
違反例と反則金額
記載している反則金額は、原付バイクと同等になる見込みです。
・携帯電話の使用等(保持) 12,000円となる見込み
・遮断踏切立ち入り 7,000円となる見込み
・車道の右側通行 6,000円となる見込み
・一時不停止 5,000円となる見込み
・携帯電話の使用等(保持) 12,000円となる見込み
・遮断踏切立ち入り 7,000円となる見込み
・車道の右側通行 6,000円となる見込み
・一時不停止 5,000円となる見込み