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高齢者福祉事業

印刷用ページを表示する更新日:2021年7月12日更新

敬老祝い金

町在住の高齢者に対して、健康と長寿を祝福し、敬老祝い金の給付を行い、住民福祉の向上に貢献することを目的としています。

誕生日以後2カ月以内の月末までに、次の年齢の方に祝い金を給付します。
※ ただし、誕生日現在で大井町に1年以上居住していなかった方は対象外となります。

満77歳年額 5,000円
満88歳年額10,000円
満99歳年額20,000円
満100歳以上年額30,000円

緊急通報装置の貸与

自宅の電話機に緊急通報装置を設置します。非常時に装置またはペンダントの非常ボタンを押すことで、24時間いつでもあしがら広域福祉センターにつながり、近隣協力員による安否確認、消防署への通報など、適切な対応がとられます。

対象

  • 介護保険対象者や虚弱高齢者など
  • 65歳以上で、身体的に不安のあるひとり暮らしの方
  • 重度障がいがあり、ひとり暮らしの方

ひとり暮らし高齢者等見守り機器導入費補助金

もしもの緊急時に備えて、ひとり暮らしなどの高齢者を見守ることができる機器の導入費用の一部を補助します。

高齢者を見守ることができる機器とは

  • 無線センサーや無線通信機を内蔵した機器で、安否確認できるもの。
  • 電気などの使用状況から安否確認できるもの。

対象

  • 65歳以上のひとり暮らしの方
  • 65歳以上のみの世帯の方
  • 65歳以上で日常的にひとりで過ごす時間が長い方

   ※町税などに滞納がないことなどの条件があります。

補助金額

 上限15,000円

 ※機器の購入費用又はレンタル費用(初回のみ)、新規契約に必要な加入手数料又は登録手数料の一部を補助する

  もので、月々の利用料などは自己負担となります。

手続き

機器を設置、購入する前に、福祉課で申請手続きが必要です。

手続きの流れ

(1)「申請書」、機器の「見積書の写し」などを福祉課に提出します。

(2)福祉課は、申請内容の審査を行い、申請者に「決定(又は却下)通知」を送付します。

(3)「決定通知」を受け取ったら、機器の契約や設置を行います。設置ができたら、機器の「領収書の写し」などを添えて、福祉課に「実績報告書」を提出します。

(4)福祉課は、実績報告の内容を確認し、補助金額を確定後、申請者に「確定通知」を送付します。

(5)「請求書」を提出後、口座振込みにより補助金を交付します。

手続きに必要な申請書など

大井町ひとり暮らし高齢者等見守り機器導入費補助金制度案内 [PDFファイル/114KB]

大井町ひとり暮らし高齢者等見守り機器導入費補助金交付申請書 [PDFファイル/96KB]

大井町ひとり暮らし高齢者等見守り機器導入費補助金実績報告書 [PDFファイル/78KB]

大井町ひとり暮らし高齢者等見守り機器導入費補助金請求書 [PDFファイル/88KB]

認知症等行方不明SOSネットワーク事業

認知症などにより自宅に戻れなくなった高齢者を、警察署や公共機関などが連携して捜索・保護するためのネットワークです。
迅速な捜索・保護・身元確認のため、行方不明の不安がある方の事前登録をおすすめします。

行方不明になった場合、警察署に届けると、行政、公共機関などが連携して捜査にあたります。
また、身元不明の方が保護された場合は、施設での一時保護を行いながら、他市町村の協力を得て身元の確認を行います。

高齢転入者への訪問事業

高齢になられてから転入し、地域における孤立・閉じこもりが原因による認知症や寝たきりの予防を目的に、65歳以上の転入者に対して訪問を実施します。

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