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下水道使用料の改定について

印刷用ページを表示する更新日:2026年3月1日更新

令和8年4月から下水道使用料を改定します

町では公共下水道事業の経営の健全化を図るため、使用料の改定を実施します。
物価高騰など各家庭への影響がある中、下水道を使用されている皆さんにはご負担をおかけすることになりますが、下水道事業を安定的に継続していくため、ご理解とご協力をお願いします。

なぜ使用料を改定するの?

公共下水道事業は独立採算制による経営を原則としており、本来、台所やトイレから排出される汚水を処理する費用を、下水道を使用している皆さんから納付していただいている使用料で賄う必要があります。
しかし、下水道使用料収入だけでは汚水処理費用を賄えておらず、不足分を一般会計、つまり下水道を使用していない方々も負担している税金で補てんしている状況です。
コスト削減に努めながら維持管理などを行っておりますが、人口減少や節水機器の普及により使用料収入の増加は見込めない一方で、下水道管などの施設の老朽化に伴う維持管理費や改築事業の費用の増加により、経営環境は厳しさを増しています。
このような中、将来にわたって安全・安心な下水道サービスを提供していくために、使用料を改定させていただくこととなりました。

改定の内容は?

平均改定率18.0%
具体的には次のとおりです。
現行と改定後の使用料比較(2カ月あたり、消費税抜)
現行と改定後の使用料比較表
下水道使用料の計算方法
下水道使用料は、2カ月に1度の水道メーターの検針で確認した使用水量をもとに2カ月分をまとめてお支払いいただいています。
【2カ月の使用水量が50立方メートルであった場合】
 基本料金                         1,790円 (1)
 超過金額 21~40立方メートル  106円×20立方メートル=2,120円 (2)
      41~50立方メートル  126円×10立方メートル=1,260円 (3)
        (1)+(2)+(3)=5,170円
      5,170円×1.1(消費税及び地方消費税)=5,687円      

いつから使用料が変わるの?

改定日は、令和8年4月1日です。
ただし、令和8年3月31日以前から下水道を使用している場合には以下のとおり経過措置があります。

・経過措置について
町では水道メーターの検針を2カ月に1回行っており、地区によって偶数月または奇数月に検針を行っています。令和8年3月31日以前の期間を含む4月検針分及び5月検針分は、下水道使用者の皆さんに不利益が生じないように旧料金を適用させていただくため、偶数月に検針している地区は令和8年6月検針分から、奇数月に検針している地区は令和8年7月検針分から新料金を適用させていただきます。
【偶数月に検針している場合】 令和8年6月検針分から新使用料が適用されます。
令和8年6月検針分から新使用料が適用されます。
​【奇数月に検針している場合】 令和8年7月検針分から新使用料が適用されます。
令和8年7月検針分から新使用料が適用されます。

使用料の改定はどのように決めたの?

下水道事業の財政の健全化などを目的に町長から大井町下水道運営審議会へ「下水道使用料の改定について」諮問し、審議会にて令和5年度及び令和6年度の2か年にわたり慎重な審議のうえ、令和7年3月に審議会から町長へ答申がされました。
その答申をもとに令和7年9月に「大井町下水道使用料条例の一部改正」を大井町議会定例会へ上程し、議決を受けたことで、下水道使用料を改定させていただくことになりました。

水道料金も値上げになるの?

今回の値上げは下水道使用料のみであり、水道料金については変更ありません。

前回の使用料改定はいつ?

平成10年4月です。(消費税改定による使用料改定を除きます。)
28年ぶりの使用料改定です。

これまで使用料改定をしなかった理由は?

これまで下水道事業は、事業費の不足分を一般会計からの繰入金を繰入れることで、使用料を据え置いてきました。しかし、令和2年度から公営企業会計を適用することで、下水道事業の経営状況を正確に把握することができるようになりました。それによると、現状は、一般会計からの繰入金に依存した経営となっており、使用料収入だけでは経営が困難な状況であり、また今後の下水道管の維持管理や更新に支障が生じるおそれがあることから、将来にわたり安定した下水道サービスを提供していくために改定するものです。

下水道管の整備状況は?

下水道は、汚水の排除や処理及び雨水の排除により、都市の健全な発展と公衆衛生の向上に寄与するとともに、公共用水域の水質の保全に資する、日常生活において欠かすことのできない重要な施設です。
本町では、市街地における下水を排除することを目的に、昭和50年9月に事業認可を得て工事着手、昭和61年に供用を開始しています。
現在では下水道事業認可区域内においては下水道管の整備はおおむね完了していますが、耐用年数50年を超える下水道管の増加により更新事業に多額の費用が見込まれています。

今後使用料改定を行う予定はあるの?

今回の改定は28年ぶりで大幅な改定率であったため、使用者の皆さんに大きな負担をお掛けすることになってしまいました。今後は5年程度の間隔で財政予測を実施し、必要があれば下水道使用料の見直しを行います。

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