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家庭ごみ収集中における火災事故について

印刷用ページを表示する更新日:2024年1月18日更新
令和6年1月16日(火曜日)に家庭ごみ(燃やすごみ)収集作業中にごみ収集車から火災が発生しました。
火災の原因は特定できておりませんが、スプレー缶やモバイルバッテリー、加熱式たばこ(本体)など発火の恐れがあるものが混入していました。
ひとたび火災が発生すると、ごみ収集車に甚大な被害が及ぶだけでなく、場合によっては家屋等の損壊や人命に関る事態につながる恐れもあります。
今一度正しいごみの出し方をご確認していただき、十分に注意していただきますよう、ご協力をお願いします。

ごみ

混入していた不適切なごみ

様子1 様子2

現場の様子

火災原因となる主なごみと、ごみを出すときの注意

充電式電池・リチウムイオン電池

有害ごみへ

※役場庁舎1階に設置してある電池類回収ボックスも可

電池が入った家電製品

・電池が外せるもの…本体は不燃ごみへ、電池は有害ごみへ

・電池が外せないもの…そのまま不燃ごみへ

※一辺が50cm以上のものは粗大ごみとなり、ごみステーションに出せませんのでご注意ください。

使い捨てライター

必ず使い切るかガスを抜いて燃やすごみへ

たばこの吸い殻・花火・マッチ

火が消えているのを確認して水に濡らして燃やすごみへ

スプレー缶・カセット式ガスボンベ

缶の中身を使い切って、穴を開けずに不燃ごみへ

※火気のない風通しのよい屋外で中身を出してください。

※プラスチックのキャップは、外して燃やすごみへ