オオキンケイギク
印刷用ページを表示する更新日:2017年10月23日更新
5~7月頃にかけて花を咲かせるオオキンケイギク(写真の黄色の花)は、旺盛な繁殖力と、根から他の植物の育成を妨げる物質を放出することなどから、周囲の生態系に被害を及ぼすものとして、特定外来生物に指定されています。
駆除にご協力ください
庭などにオオキンケイギクが生えていたら駆除をお願いします。
オオキンケイギクは根や茎が残っていると、再びそこから生えてくるため、根から引き抜いたうえで2~3日天日にさらして枯死させ、拡散防止のため、ビニール袋で包んでから燃えるごみとして処分してください。その場に放置すると種が散布されてしまいます。
オオキンケイギクの花
オオキンケイギクの葉