県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言
印刷用ページを表示する更新日:2023年3月8日更新
県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言
令和4年2月22日(火曜日)、県西地域県政総合センターにおいて、本町を含む県西地域2市8町(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)による「県西地域2市8町プラごみゼロ共同宣言」が行われました。
これは、近年世界的に問題視されている海洋プラスチック問題の解決に向け、地域全体で連携して取り組むことが重要と考え2市8町が共同で宣言したものです。
海洋プラスチック問題は海に直接捨てられるごみだけでなく、その大半は陸域から河川や道路などを通じて流入するごみが原因とされています。
2市8町では各市町共通での情報発信や環境教育の開催といった、プラスチックごみの削減に向けた取り組みを連携して実施していきます。
これは、近年世界的に問題視されている海洋プラスチック問題の解決に向け、地域全体で連携して取り組むことが重要と考え2市8町が共同で宣言したものです。
海洋プラスチック問題は海に直接捨てられるごみだけでなく、その大半は陸域から河川や道路などを通じて流入するごみが原因とされています。
2市8町では各市町共通での情報発信や環境教育の開催といった、プラスチックごみの削減に向けた取り組みを連携して実施していきます。

◆わたしたちにできること
プラごみ問題の解決に今日からできることがたくさんあります。
小さなことでも一人ひとりが意識して行動することが大切です!
・ワンウェイ(使い捨て)プラの使用を減らそう
・プラごみを適正に排出しよう
・クリーン活動に参加しよう
プラごみ問題の解決に今日からできることがたくさんあります。
小さなことでも一人ひとりが意識して行動することが大切です!
・ワンウェイ(使い捨て)プラの使用を減らそう
・プラごみを適正に排出しよう
・クリーン活動に参加しよう
宣言のシンボルマークが決定しました!
本宣言の趣旨を地域住民へ広く周知すると同時に啓発を行う際に用い、一体感を生み出すためのシンボルマークを募集しました。
令和4年9月から2カ月間の募集期間で33点の応募があり、選考の結果、最優秀賞は笠井訓史さん(東京都葛飾区)の作品に決定しました。
決定したシンボルマークは本宣言の趣旨や取り組みなどを広く周知するため、各種印刷物やWebサイト、啓発グッズなどに活用します。
作品の説明
海洋プラスチック問題という事で、海に沈むプラ(ペットボトルのイメージ)が、数字の「0」の形になっているデザインにしており、シンプルに表現しました。