ゆめの里育て隊の活動(平成21年度)
ゆめの里育て隊 これまでの活動 平成21年度
ゆめの里育て隊 第4回整備作業
| 日時 | 平成22年3月14日(日曜日) 9時~11時10分 |
|---|---|
| 場所 | 水辺の里ゾーン周辺、こもれびの森入口周辺林間散策コース |
| 参加者 | 隊長以下20名 |
| 作業内容 |
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隊長から参加者へ一言

水辺の里ゾーン周辺の作業

整備に使われる間伐材

材料は現地調たちが基本です。散策路の端に間伐材などが設置され、存在感のある道になりました。
こもれびの森入口付近の作業風景

まずは計画ルートに、新たな道筋をつけました。
階段をつくる様子

気力・体力・集中力。杭の頭を外さぬよう、気をつけて急斜面で作業をする隊員。
階段の踏みしろ部分を調整する様子

新しい散策路が、こもれびの森へとつながる散策路とつながりました。散策する人の安全が第一です。
つかの間の休息

世間話に夢中になっていた隊員たち。そよ風に吹かれ、にじみ出た汗がす-っとひき、作業のたち成感を味わうことができました。
完成した緩やかな階段

除根作業がとても大変でした。
完成したやや急な階段

杭打ちが大変でした。
偶然見つけた森の小さな春

作業が無事終了し、清々しい表情で写真におさまる隊員たち

今回の作業で、平成21年度の作業は終了しました。
皆さん、次回も元気な姿で再会しましょう!
ゆめの里育て隊 第3回整備作業
| 日時 | 平成22年2月21日(日曜日) 9時~11時30分 |
|---|---|
| 場所 | こもれびの森周辺林間散策コース |
| 参加者 | 隊長以下26名 |
| 作業内容 |
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隊長を中心に作業前のミーティング

栗の木で階段用の杭木づくり

こもれびの森内部の散策路

ルート上の除根を行い、安全に散策ができるように、鍬などで道筋をつくりました。
散策路脇の土留めづくり

森に必要以上の負荷をかけないために、倒木を貴重な資源として使用します。
階段をつくる様子

材料を運ぶ人、セットする人、杭を打つ人と分担作業により効率よくつくられました。
階段をつくる様子

木の曲がり具合や太さなどを考慮し、次々と材料が固定されました。
栗の木を使用して完成した階段

参加したボランティアの想いが込められ、無事に完成しました。
崩壊して道幅が狭くなった場所の補修

散策する人の安全が確保されました。
作業が無事終了し、たち成感と共に満足そうな表情の隊員たち

作業は3回目が終了し、隊員相互の親睦が図られ、みんなで次回の再会を誓いました。
ゆめの里育て隊 第2回整備作業
| 日時 | 平成22年1月24日(日曜日) 9時~12時 |
|---|---|
| 場所 | こもれびの森周辺林間散策コース |
| 参加者 | 隊長以下24名 |
| 作業内容 |
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隊長を中心に作業前のミーティング

階段の材料にする栗の木の伐採作業


広葉樹の間から漏れた日差しに照らされ、里山の雰囲気を味わいながらの作業となりました。
こもれびの森に通じる散策ルート

作業は本格的に行われました。
班の先頭が行う落ち葉かき

幾重にも重なる落ち葉。よく見ると形が様々で、その存在は里山の宝物と言えます。
休憩時間はコミュニケーションの場

本業を忘れての里山活動。豊かな自然環境の中、明日への英気を養った隊員たち。
水辺の里ゾーンへ通じる散策ルート

ここを歩く人を想い、作業はすべて手作業で慎重に進められました。
整備が完成した散策ルート

数年振りによみがえった小道。安心して歩けるコースに生まれ変わりました。
ゆめの里育て隊 第1回整備作業
| 日時 | 平成21年10月11日(日曜日) 9時~11時 |
|---|---|
| 場所 | 水辺の里ゾーン周辺、林間散策路周辺 |
| 参加者 | 隊長以下22名 |
| 作業内容 |
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作業前ミーティング(隊長より一言)

皆さん、黙々と作業をしてくださいました。

天候にも恵まれ、心地よい汗をかきました。

草刈りなどの整備後、出現した昔の道

草刈りなどの整備後、出現した昔の道
(道を曲がった先に、昔の営みが見えてきそうな雰囲気になりました。)

水辺の里ゾーンの代表的風景
(付近から湧き出る水は、現在も絶えることなく水生植物などに潤いを与えています。)

水辺の里ゾーンの代表的風景

普段目にすることが少ない野草との出会いは、里山作業の楽しみの一つです。
(秋明菊(しゅうめいぎく)は、鮮やかな濃いピンク色でした。)


