ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織で探す > 議会事務局 > 平成26年第3回定例会 (平成26年9月)一般質問

平成26年第3回定例会 (平成26年9月)一般質問

印刷用ページを表示する更新日:2017年10月23日更新

9月18日(木曜日)

質問者件名
1細田 勝治
2伊藤 奈穗子
3曽根田 徹
4神保 京子
5牧野 一仁

一般質問要旨

質問者要旨
1細田 勝治
  1. 県西地区の合併問題を含め、広域行政に対する町長の考えは
  2. 「未病を治す」取組みとして啓発・普及への対策は
  1. 小田原市長の「合併は一つの選択肢だ」という答弁や、「合併を市長に強く要請する」という南足柄市議会での決議等、両市は県西部2市8町の合併に積極的な姿勢を感じた。広域合併は一度断念された経緯があるが、県西地域の事業の広域化が進められている。このような動きの中で、少子高齢化に伴う人口の減少や長期的な財源不足による町の体力低下等、当町だけでは解消しきれない不安材料がある。将来の町の方向性について県西地区の合併問題を含め、広域行政についての町長の考えを伺う。
  2. 県は「未病を治す」をキーワードに24億円超を予算計上した。「未病でつなぐ地域活性化」として先ず道路の整備に主眼が置かれ、自然環境や食材の魅力を生かして地域活性化を目指す。多くの観光客がある県西地域で新しい観光産業を発展させることにより、経済成長のエンジンを回していくことは県西地域共々大井町を活性化させ、発展させるチャンスである。具体化してきた総合計画の第3次実施計画とどのように整合性を図り、啓発・普及を組み入れていくのかを問う

詳細はこちら[PDFファイル/324KB]

2伊藤 奈穗子
  1. 男女共同参画社会の推進と子育て支援について
  2. ヘルプカードの普及・促進について
  1. 平成11年、男女共同参画社会基本法が施行されました。
    神奈川県においては「かながわ男女共同参画推進プラン」を策定し様々な取り組みを行ってきた結果、女性の活躍が評価されるようになりました。しかしその割合は低く十分に進んでいない現状があります。
    本町においても、平成26年度の主な施策として「大井町男女共同参画プラン」を改定し男女共同参画社会の実現に向けた施策を推進しますとあります。
    そこで3点お伺いします。
    1. これまでの大井町男女共同参画プランの主な施策の実施状況と今後の取り組みは。
    2. 父親の育児参加を支援する取り組みとして町男性職員の育児休暇の取得状況と育児参加に対する今後の課題は。
    3. 女性が活躍するための社会参加に向けた取り組みは。
  2. 障がい者や難病を抱えた方が、障がいの特性や具体的な支援内容、緊急連絡先等を予めカードに記入し、緊急時や災害時などの困った時に提示して周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするというヘルプカードを作成してはいかがかと思いますが考えは。

詳細はこちら[PDFファイル/321KB]

3曽根 田徹

入札制度改革の検討を

湘光中学校大規模改修工事の第2期工事が始まったが、指名競争入札の落札結果は予定価格を大きく下回る低価格のため、低入札価格調査を行い、積算内容が適切で問題がなかったため締結となった。しかし、低入札価格では工事の手抜き、下請け業者へのしわ寄せ、労働条件の悪化、安全対策の不徹底等が懸念される。
公共工事における品質確保及び建設業の健全な発展のためにも今後の改善が必要と考え、次の点を伺う。

  1.  独自の最低制限価格制度及び低入札価格調査の要綱を定める考えはあるか。
  2. 町公共工事に係る元請けと下請け関係の適正化及び労働環境 の確保を図る考えは。

詳細はこちら[PDFファイル/226KB]

4神保 京子
  1. 不妊治療費助成金制度について
  2. 防災無線の難聴地域対策は
  1. 本年度10月より小児医療費助成の年齢拡大が実施され、若い世代の方々から感謝の言葉も聞こえてきます。住みよい町づくりに一歩前進だと思われます。「子育てしやすい地域に人は動く」と言われています。他市町で実施されている助成金制度が、大井町では受けられないとなれば、これから新しく住もうという方の選択に影響もあると考えます。そこで、昨年3月定例会に於いて質問させていただきました不妊治療費助成金について上地区でも中井町につづき、平成25年7月には南足柄市、平成26年度には開成町も実施となりました。これら近隣の状況を踏まえ再度お考えを伺います。
  2. 先般の防災訓練には、大勢の町民の参加があり、防災に対する関心の高さがうかがえます。上大井自治会でも大勢の参加があり、そこで防災無線の聞き取りにくい地域があると話題になりました。
    1. デジタル化されれば、難聴地域問題も改善されると言われますが、果たして完全に改善されるのか、見通しを伺います。
    2. 完全デジタル化までの対策を講じる必要があると考えますが見解を伺います

詳細はこちら[PDFファイル/270KB]

5牧野 一仁
  1. 「大井よさこいひょうたん祭り」ついて問う
  2. 県主催の「新たな観光の核づくり等促進交付金」のプレゼンテーションに参加しなかったのはなぜか問う
  3. 町指定の家庭用ごみ袋の仕様変更について問う
  1. 昨年第3定例会において「大井よさこいひょうたん祭り」の運営について質問したが、今年と比較して募集内容に変化があった程度でそれ以外には変化が感じられなかった。「大井よさこいひょうたん祭り」について町はどのように考えているのか伺います。
    1. 昨年と比較して今年の結果をどのように評価しているか。
    2. 自治会チームの参加が昨年同様だが、どのような勧誘を行ったか。
    3. 祭り終了後に商工会青年部員による飲酒運転事故が発生したが、町はどのような対処をしたか。
  2. この交付金は城ケ島・三崎、大山、大磯の各地域の観光の核づくりと、未病の戦略的エリアと位置付けられた県西地域を対象とした交付金ですが、県西地区では大井町だけがこのプレゼンテーションに参加していないが理由は何か伺います。
  3. 家庭用ごみ袋の表面印刷が3町名が記された共用のものに仕様変更されたが、以前は変更等がある場合は全員協議会等で説明があったが今回はない。どのような理由で3町共用のものに変えたのか伺います。

詳細はこちら[PDFファイル/365KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)