放課後教室
印刷用ページを表示する更新日:2025年4月1日更新
相和小学校に就学している児童を対象に、放課後などに相和小学校の施設を活用して、子ども達の安心・安全な活動場所を確保し、学習やスポーツ・遊びなどの活動をする場を提供し、児童が心豊かで健やかに育まれる環境づくりを推進するため、地域住民の参画を得て「放課後教室」を開設しています。
活動内容
自主学習、スポーツ、自由な遊び、文化活動、地域との体験、交流活動など
入室手続
入室を希望する保護者は、毎年度、所定の参加登録申込書を提出し承認を得ます。
休室日
- 土曜日、日曜日
- 国民の休日に関する法律に規定する祝日
- 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
- 災害時の一斉下校や休校、学年・学校閉鎖になった場合
- その他、教育委員会が特に必要と認めたとき
開室時間
- 課業日は、放課後から18時30分まで
- 夏季休業、冬季休業、学年始め・学年末休業及び学校行事などによる振替休日など、学校が計画的に平日を休業とする日は、8時から18時30分まで
- その他、教育委員会が特に必要と認めたとき
※児童の送迎(課業日は迎えのみ)は、保護者などで行います。
経費
- 放課後教室参加登録料(災害保険料・教材費など)として、年間1万円を徴収します。
- 活動内容により教材費などが別途かかります。
※児童の送迎(課業日は迎えのみ)は、保護者などで行います。
地域と学校の連携・協働体制構築事業
地域と学校の連携・協働体制構築事業とは、文部科学省が「学校を核とした地域力強化プラン」の一部として実施している事業です。
幅広い地域住民等の参画により、地域と学校が連携・協働しながら、地域全体で子どもの成長を支え、地域を創出し、地域全体で子どもたちの学びや成長を支える「学校を核とした地域づくり」をめざし、本町では、同事業の補助金を活用し、放課後子ども教室を実施しています。
地域学校協働活動推進事業(地域学校協働本部)(サイト内リンク)
きらめき通信