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大井町協働のガイドライン

印刷用ページを表示する更新日:2021年3月31日更新

「協働のガイドライン」を作成しました


近年、少子高齢化の進行や地域のつながりの希薄化など、社会環境が大きく変化しています。
町では、町民の福祉向上を図るため、公正・公平な町政運営に努めていますが、行政だけでは社会環境の変化に伴い複雑化・高度化する地域課題に対応することが困難になってきています。
これからの町政運営、まちづくりにおいては、町民と行政、あるいは町民同士がそれぞれの特性を生かしながら、知恵を出し合い、資源を補い合って、さまざまな課題に取り組んでいく「協働」の取組が重要です。
協働とは何なのか、町がどのように取り組んでいくのか、その基本的な考え方を示し、町民と町、それぞれが共通した認識と理解のもとで、協働によるまちづくりを推進していくために、「協働のガイドライン」を作成しました。

協働のガイドライン

大井町協働のガイドライン [PDFファイル/1.73MB]

 

協働とは

「協働」とは、住民や町民活動団体、事業者、学校、町(行政)など、様々な立場の人たちが、それぞれの能力を生かし、対等な立場で、お互いに協力・連携しながら、まちづくりに取り組むことです。
自分で解決できるものは自分で、自治会や町で解決できるものはそれぞれで行いますが、地域の課題はそれだけですべてが解決できるものではありません。町民一人ひとりが地域課題を「自分事」として考え、地域で気になることや気づいたことがあれば、身近なところから解決に向けて取り組んでみましょう。
町では、将来にわたって持続可能で活力ある地域社会を築いていくために、協働により、町民の主体的な活動を促進しています。

 

ガイドラインの構成

第1章 協働の必要性

  1. 協働ってなに?
  2. 協働が必要な背景
  3. 協働の目的

第2章 協働とは

  1. 協働の定義
  2. 協働のまちづくり
  3. 協働の担い手

第3章 協働のかたち

  1. 協働のルール
  2. 協働の領域
  3. 協働の形態

第4章 協働の進め方/PDCAサイクル

  1. PDCAサイクル
  2. 計画を立てる
  3. 計画を実行する
  4. 事業と協働を評価する
  5. 計画を改善する

第5章 協働を始める

  1. 町と協働する
  2. 協働のまちづくりに適した事業

第6章 大井町の協働の推進に向けて

  1. 本町の現状と課題
  2. 協働を推進するための取組
  3. 協働の活動事例

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