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町の沿革

印刷用ページを表示する更新日:2017年10月23日更新

大井町の誕生

江戸時代、この地域は徳川家譜代大久保氏の所領として小田原藩に属しました。

明治の廃藩置県により、所轄は小田原県、足柄県、神奈川県と変わりました。
明治11年の郡区町村編成法施行当時は、現在の大字の区域が村として足柄上郡87か村に属しました。
明治22年の町村制施行により金田村、山田村、上中村、(栃窪を含む)となり、上大井、西大井は曽我村に編入されました。

昭和21年に山田、上中が相和村となり、26年には栃窪が相和村から分離しました。
昭和31年4月の町村合併促進法により金田、相和の2村と曽我村のうち上大井、西大井の2地区が合併し、現在の大井町が誕生しました。

町民憲章

古くは「大井の庄」と呼ばれたわたくしたちのふるさと大井町を、わたくしたちはこよなく愛します。
わたくしたちは、豊かな自然環境に恵まれ、文化の香りたかい町をめざす大井町民であることを誇りとし、より美しく、より住みよい町として、調和ある発展を願い、ここに町民憲章を定めます。

 1.恵まれた自然を大切にし、やすらぎのあるまちにしましょう。
 1.きまりや約束を守り、よい習慣を育てるまちにしましょう。
 1.たがいに助けあい、心のふれあうまちにしましょう。
 1.つねに学びあい、清新な文化のまちにしましょう。
 1.”夢おおい未来”をめざし、活力に満ちたまちにしましょう。