ポリファーマシーとお薬手帳について
ポリファーマシーについて
ポリファーマシーとは、「複数」という意味のポリと、「調剤」というファーマシーを合わせた言葉です。
単に服用する薬剤数が多いことではなく、多剤服用のため、副作用を起こしたり、きちんと薬が飲めなくなったりしている状態をいいます。
気になる点がありましたら、薬の服用などに関して自己判断せず、服用している薬の情報を伝え、医師、薬剤師に相談するようにしましょう。
ポリファーマシーに対する啓発資材の活用について(厚生労働省)<外部リンク>
ポリファーマシー対策通知
ポリファーマシーによる健康被害防止と服薬量の適正化を目的として、対象者にポリファーマシー対策の通知物を送付しています。
対象者
国民健康保険加入者のうち、(1)(2)のどちらか一つでも該当している方
(1)多剤服薬:必要以上に多種類の薬が処方されている方
(2)下記の有害事象発生リスクがある方
傷病名禁忌:傷病や健康診断の検査値に対して注意が必要な薬剤が処方
併用禁忌:飲み合わせに注意が必要な薬剤が処方
重複服薬:複数の医療機関から同じ種類や効能の薬が処方
長期服薬:長期間の使用に注意が必要な薬剤が4カ月以上処方
※前年度10月~3月診療分のレセプトで判定を行います。
通知が届いたら
・通知送付後には、委託事業者の医療専門職から保健指導の電話をかける場合があります。
・通知が届いた方は、内容をご確認いただき、かかりつけの医師・薬剤師に通知とお薬手帳を持ってご相談ください。
お薬手帳を活用しましょう
「お薬手帳」は、あなたが使っているすべての薬を記録するための手帳です。
薬を処方する医師、調剤をおこなう薬剤師をはじめとした医療にかかわる専門家と情報を共有することが重要です。
お薬手帳はひとつにまとめて、継続して記録するようにしましょう。


