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マイナンバーカードの受け取り方法

印刷用ページを表示する更新日:2023年8月25日更新

受け取りの概要と予約について

受け取りの際の流れ

 マイナンバーカードの受け取りの際は、ご本人においでいただき、ご本人確認書類をご提示いただくとともに、お顔を確認したうえでお渡ししています。代理人による受け取りも一定の範囲で可能です。

 受け取る方の状況によって、必要書類や法定代理人の同行の有無が異なります。詳細は以後の記事をご参照ください。

受け取りの際のパスワード設定

 受け取りの際は、マイナンバーカードのパスワードをご自身でお決めいただき、入力してしていただきます。

   ・15歳以上の方→「大文字のアルファベットと数字が混在し6ケタ以上16ケタ以内」と「数字4ケタ」

 ・15歳未満の方→「数字4ケタ」

 ※申請状況により「大文字のアルファベットと数字が混在し6ケタ以上16ケタ以内」が不要の場合もあります。

受け取りの際の予約

 平日の開庁時間は不要ですが、それ以外の日は予約が必要です。予約は電話またはインターネットでできます。

受取日ごとの予約方法
受取日予約方法

平日の9時から17時(12時~13時除く)

(最終受付は16時45分)

予約不要です。

 平日夜間

予約が必要です。

電話またはインターネット(下記)でお願いします。

※電話は1開庁日前まで、インターネットは2開庁日前までに予約してください。

 土曜日と日曜日

(各曜日 月1回実施)

予約が必要です。

電話またはインターネット(下記)でお願いします。

※電話は1開庁日前まで、インターネットは2開庁日前までに予約してください。

※実施日の1開庁日前の例→月曜日が実施日の場合、(閉庁日の土日を除き)1開庁日前は金曜日

※実施日の2開庁日前の例→月曜日が実施日の場合、(閉庁日の土日を除き)2開庁日前は木曜日

※電話でのご予約は開庁時間内(8時30分から17時15分)でお願いします。

【平日夜間及び土日の実施日】

 開庁時間外の交付について

【電話】

 0465-85-5006

【インターネット予約先】

 https://tmnc.task-asp.net/cu/143626/mnr/calendar164954c5727c4069ad4bb0de820c5fe9<外部リンク>

受け取り方法の詳細

ご本人がお越しになり受け取る方法

1 持ち物

 (1)本人確認書類(Aを1点またはBを2点)

 (2)通知書(ハガキ)

 (3)通知カード(紛失の場合は受け取り時にお申し出ください。)

 (4)マイナンバーカード・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

2 本人確認書類の例

本人確認書類A

【有効中の官公署発行の顔写真付書類】
マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)、住民基本台帳カード、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、在留カード など

本人確認書類B

【有効中の「氏名と住所」または「氏名と生年月日」が記載されている書類】
健康保険証、後期高齢者医療証、介護保険証、年金手帳、年金証書、社員証、学生証 など

3 本人が15歳未満である場合

 法定代理人の同行が必要です。また、法定代理人の本人確認書類も必要です。

4 お顔の認証について

 受け取りの際、顔認証システムでお顔の照合をしています。カードのお写真との照合率が低い場合(加工された写真、古い写真など)は交付できず、再申請になりますのでご注意ください。

代理人がお越しになり受け取る方法

 マイナンバーカードは申請者本人の来庁による受け取りが原則です。本人が病気や障害などのやむを得ない理由により、来庁することが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。その場合、本人の来庁が困難であることを証明する書類を提示していただく場合があります。

1 やむを得ない理由に該当する方

  1. 成年後見人
  2. 被保佐人及び被補助人
  3. 中学生、小学生及び未就学児
  4. 75歳以上の方
  5. 長期入院者
  6. 障害のある方
  7. 施設入所者
  8. 要介護・要介護認定者
  9. 妊婦の方
  10. 長期(国内外)出張者、長期に航行する船員など仕事の内容、勤務場所、勤務形態などの客観的状況に照らして交付申請者の来るが困難であると認められる方
  11. 海外留学している方
  12. 高校生・高専生

(注意)仕事や多忙なためなどはやむを得ない理由に該当しませんのでご注意ください。

2 持ち物

 (1)本人確認書類(Aは1点、Bは2点)

  →本人と代理人の双方で必要です。双方とも写真付きの証明が必要です(※下記参照)。

  (注意)本人が写真付き証明がない場合は、顔写真証明様式の添付が必要です。

 (2)通知書(ハガキ) 

 (3)通知カード(紛失の場合は受け取り時にお申し出ください)

 (4)マイナンバーカード・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ) 

 (5)お越しになれないことを証明する資料C

 ※顔写真付き本人確認書類がない場合は、顔写真証明書様式をご用意ください。様式はページの下部よりダウンロードできます。

3 本人確認書類や添付資料の例
本人確認書類A

【有効中の官公署発行の顔写真付書類】
マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)、住民基本台帳カード、パスポート、身体障害者手帳、療育手帳、在留カード など

本人確認書類B

 【有効中の「氏名と住所」または「氏名と生年月日」が記載されている書類】
健康保険証、後期高齢者医療証、介護保険証、年金手帳、年金証書、社員証、学生証 など

お越しになれないことを証明する資料C

成年後見人:登記事項証明書

被保佐人及び被補助人:登記事項証明書

中学生、小学生及び未就学児:不要

75歳以上の方:不要※交付通知書裏面余白に外出困難である旨を記載してください

長期入院者:入院していることが確認できる領収書、入院診療計画書、顔写真証明書など

障害のある方:障害者手帳、療育手帳など

施設入所者:入所証明書、顔写真証明書など

要介護・要支援認定者:介護被保険者証、認定結果通知書など

妊婦の方:母子健康手帳、妊婦健診を受診したことがわかる領収書などなど

長期(国内外)出張者、長期に航行する船員などの仕事内容、勤務場所、勤務形態などの客観的状況に照らして交付申請者の来るが困難であると認められる方:勤務時間・勤務形態などの来る困難であると判断できる情報の記載がある資料

海外留学している方:査証(ビザが確認できる箇所)のコピー、留学先の学生証コピー

高校生・高専生:学生証、在学証明書

(注意)顔写真付きの証明書がない場合は、次の様式により証明書を作成してお持ちください。